大学時代

 ・英語教師を目指し、教職課程を取るが、
  
目の前の楽しさに目がくらみ、1年生で挫折

 ・写真部へ入部
  
サークル仲間や先輩と遊ぶのが日課
 
 合宿という名のものもと旅行しまくる
 
 大学時代の友人たちは今でも大切な宝物

 ・19歳でアメリカ、カナダへ短期留学

  数か月で5キロ太って帰ってくる(別人状態)

 

  日本では感じなかった、人種差別をリアルに

  目の当たりにしカルチャーショックを受ける

  この経験を通し 「人種が違っても
  同じ人間である」という
気持ちが芽生える

  

 ・初めてしたレストランのアルバイトで
   
仕事に対するイロハを学ぶ 挨拶、マナー、言葉使い、
  仕事に対する考え方などを厳しく教わる

 

  「仕事」をするというこがどういうことなのかを学び、

  仕事を通して自己成長する喜びを味わう

 

 ・「大人になるのが嫌だ」と泣いた20歳の誕生日

  「何がしたいのか」「どうしたいのか」模索し
     真剣に考えるが答え見つからず

  20歳の誕生日パーティーで泣く(ピーターパンか?!)

 

 ・就職氷河期時代真っ只中、
     友人たちが落ちまくるのを見て

 

  「就職活動はしない!」

  「行きたくもない会社には就職しない!」と心に決め

  卒業後、カナダ留学を決意(今、思えば単なる逃げ。。。)

 

 ・アルバイトを最大5個かけ持ちをする多忙な日々

  カナダ留学を決意後は、アルバイトをかけもちしお金を稼ぐ日々

 

  「いかに短時間で稼ぐか?!」という

  時間単価、効率を考え働くことを身につける

 

  今ではできないような仕事にも従事し
  
社会の視野を広げる経験をする
  (ジャズバー、ホステス、パーティーコンパニオン、
   パチンコ屋、ワゴンサービス、電話サービス業 etc.)

 

  特に家庭教師では、口コミで生徒が大学卒業後も絶えない
  学業プラス、それ以外の生徒との関わりが人気の秘訣

 

大学卒業~フリーターへ

 

 留学直前に父が病気で倒れ、
  母からカナダ行きをとめられ、諦める

 

  自分の可能性に諦めていた時代

  一番なりたくなかったフリーターになってしまう

  今後の人生のことを考えつつも、答え見つからず 「結婚」を決める

 

 ・199911日入籍

  結婚後もアルバイトを続ける
  
早く子供を産んで、それなりの人生を歩もうと考えるが

  心の中では自分の可能性を諦めたくない
  気持ちが見え隠れ
する