EYメンタルラボ認定カウンセラーの大塚直美です^ ^

 

2種類の『頑張る』 の続き、その②!
 

その①を読んでいない方は
2種類の「頑張る」と、今さらの新年の目標!


不安恐怖を抱えたまま、
というか不安恐怖というものが見えずに
ただ頑張っていた時に我が代表に言われたのが
「やりすぎや」
「休む」
「寝る」

極めつけは
「明日の講演の準備せんでええ」

なんですと?!

「カウンセラーなら学ぶだけでなく実践や」
「心の揺れをしっかり見るんやで」

有り得ない、準備しないなんて有り得ない。
でもうちの代表の課題は絶対であり、問答無用。。。

準備せずにベッドに入ったら
「講演の流れ、どうだったっけ?」
「予備のUSBを確認したい」
「明日の対象者なら〇〇の方が…」
あぁ、不安でたまらない。
 

これが不安恐怖なんだ。
これを打ち消す為の必要以上の頑張り、必要以上だから本当は必要ない。
なのに頑張るから疲弊する。

「もうスライドなんていらへん」
「そんなものなくても大丈夫な実力、自分にはあるはずやで」
「十分過ぎる程やってきたはずや」
代表に言われた言葉を念仏の様に唱えて就寝w

ならなんで不安恐怖があるかって
この例で言えば
自己肯定感が低いから。
自己受容が出来ていないから。

だからまだまだ自分なんてと一生懸命に頑張る。
まだまだの無限ループが限界に達すると、心が病んでいくのも当たり前の結果。
ここで苦しんでいる人、程度の大小あれど少なくないはず。

結果は、何の問題もなく講演終了〜。
なんだ、私って出来る子なんだw
小さくても1つの成功体験が自信になり、自己肯定感を高めていくを実感。

だから
『頑張ることを頑張らない』

なら、もう1つの頑張りって何でしょう?
続きは③で。

頑張らないでチーズケーキ♡
お仕事が進まない…
ここは少しだけ頑張るところwww