タンスに眠らせないでね | 中村直美のお仕事日誌

中村直美のお仕事日誌

長崎から東京へ移り住んで早13年。
フリーアナウンサーとして紆余曲折を経て成長しています。
中村直美が携わった日々のお仕事の反省やエピソードそれに付随するプライベートなどを綴っていきます。

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この前、ふと、点いているテレビを見たら、徹子の部屋のゲストが、服飾評論家の市田ひろみさんでした(※別に知り合いではありません)


20代の若い頃に女優もされてて、当時は、ハーフみたいなお顔されてたんですね!?
今はすっかり日本顔…てか、よく見たら目鼻立ちがはっきりされてます。

…と、別に市田さんに興味がある訳ではなく…f(^_^;

徹子さんとの着物の話で…

女優の時は、着物の着付けはできなかったそうで、時代劇で、着物を着せてくれる方によって苦しいのに着崩れしたり、楽なのにしっかり着付けられてたり、モス紐や伊達締めで縛るポイントで違うことを身をもって感じたと…
そんな経験が、その後、美容師になり、自身で着られるように、着せてあげるようになって役に立ったそうです。

着物を着ていると定番のように「苦しくてあまり食べられないでしょ」とか「大丈夫?」と気を使われますが、ガッツリ食べられますし、長時間着てても大丈夫です。
(ん?むしろ苦しくなるように着付けた方がダイエットできる??かも?)
唯一あるのは、普段丸まっている背中が、帯のおかげで背筋が伸びているので肩が凝る(笑)
悪い姿勢が常態化しているせいなので、着物せいではありません(-_-;)

市田さんの話を聞いてたら頷くことが多々あったので…。
一回や二回程度着ただけで、苦しかったからもう着ないなんて言わないで、日本人ならではの装いなんだから、タンスに眠ってる着物を着てあげてくださいね🎵

着物の時は、着物の自体が宝石なので、基本的にアクセサリーは付けないものだといわれてますが、極妻で、岩下志麻さんが、粋な着物に小振りのネックレスをしている姿が、格好いいと憧れています(笑)

前日の着物のイベントで、新しい名刺入れを買いました🎵