きものサローネin日本橋 2017 | 中村直美のお仕事日誌

中村直美のお仕事日誌

長崎から東京へ移り住んで早13年。
フリーアナウンサーとして紆余曲折を経て成長しています。
中村直美が携わった日々のお仕事の反省やエピソードそれに付随するプライベートなどを綴っていきます。

お気軽にお立ち寄りください♪

先週末の3日間、日本橋で開催されていた着物のイベントを8月の舞台でご一緒した役者の加藤さんから教えていただいて、ネタ取材も兼ねて行って来ました♪←これ大事!(笑)

行田市は、江戸時代からの足袋の産地


今月から池井戸潤さん原作の「陸王」で足袋のシューズ開発への物語が放送されますが、実際に足袋シューズを考案し生産している「きねや足袋」の若社長をご紹介いただきました🎵

※「陸王」の物語と「きねや足袋」は、モデルという訳でもなく関係ないそうです。
でも、ドラマ内で使われている専用のミシン提供など、撮影への協力をされています。

サイズだけでなく、足の形も人によって違いがあり、微妙な違いのサンプルが沢山!びっくり

通常、着物や帯がメインで、足袋や小物は後回しにしがちですが、今回、足袋への思いや製造行程などたくさんお話が聞けて足袋への意識が変わりました!!


社長直々にあう足袋を診断していただきました🎵

微妙な違いなんですが、足へのフィット感や心地よさがちがう!!Σ( ̄□ ̄;)

長時間着てても疲れないよう少しずつ小物にも拘ってみよっと🎵








イベント自体も、コレド室町の隣のYUITO5階・6階の2フロアーをがっつり使って、着物・帯、小物類が豊富に展示販売されてる上、佐賀錦織や組紐などの実演が各ブースで行われてたり、ワークショップ、和裁教室による採寸法レクチャーなど、内容が充実してて楽しかった🎵