母の幸子から電話がありました。

黒にんにくと、フェイジョアを送ったよ

と。

黒にんにくを作る専用の炊飯器を使って

その炊飯器を枕元に置いて黒にんにくを作っている、母の幸子です。

枕元?

と聞き返すと

ちょっとずらしてるけどね

と言う、母の幸子です。

枕元で作ってくれた黒にんにく?匂いは大丈夫だった?

と聞くと

あの匂いを嗅ぐと、体の悪いところが消えそうなんだよ

と言います。

じゃ、腰が痛いの治ったの?

と聞いたら

腰は痛いんだよ

と言いました。


その幸子から

黒にんにくが無くなる25日くらい前に連絡してくれれば、また作るから

と言われました。

、、、25日前、、

非常に微妙な日数です。

それならいっそ、もう次のを作り出してくれてもいいのかもしれない、、

と思いました。

とにかく届いたら数を数えてみて

25日前を計算してみようと思いました。

直樹も食べたいって言ってたからな、、。