娘の好きな先輩/冷めたキッカケ
念願叶って
片思い、青春真っただ中の娘(高1)。
よければ前の記事をご覧ください
毎日のように好きなセンパイの話をしていたのに
あんまり、しなくなった。
わけを聞いてみると
娘「なんかね、違った。」
違った??
話し始めたのは
ある日のできごと…
好きなセンパイと話していた時
「〇〇(娘の名前)
後ろ髪はねてるよ。」
そう言って、
センパイが娘の髪を触った
この行為、
娘にとってはイヤだったらしい
きっと、センパイにとっては
何気ない行為だったはず。
だが、
娘にとっては、ありえなかったのだ。
娘「恋人でもないのに
女子の髪の毛、触る?!」
アタシ、なれなれしい人キラ~イ!」
なるほど…
そんなことがあったのね。
私は、この話を聞いて
ちょっと安心した
人との境界線ってありますよね?
人それぞれ違いがあるでしょう。
なので、この行為を喜ぶ人もいると思います。
それはそれでいいと思います。
でも
どんなに好きな人でも
自分のイヤだと思うことを
されたらイヤ。
自分を大切にする
とても大切な感覚だと私は思います。
このことをキッカケに
思いを伝えることなく
恋はフェイドアウト…
センパイの女慣れしてるな~と
思う行動がいろいろ気になったみたい。
以来、好きな人はいません。
アプローチしてくれる男子は
いないでもない
みたい
クラス男子
「○○(娘の名前)、夜電話するね~」
娘
「ムリ~!」
とか…
スタバのフラペチーノ片手に帰宅
(半分残っている)
好きだったセンパイの友人が
おごってくれたらしい。
なぜかセンパイは帰り、二人っきりに
「話がつまんなかったからさ、
ウチ、7時半が門限なんで
って帰ってきた」
あら…
せっかくご馳走してもらったのに
ちなみに、門限は当然ウソ
嘘も方便
また、恋ができるといいね
母は見守るのみ