![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
迷うよね、塾の選び方
大手進学塾のスタートは2月。
どこにしようか、迷っている方も…
やはり、先生や塾との相性ってあるなと
私は思います
現在高1の娘の性格は
マンガ大好き
面白い先生が好き
コツコツやるのは苦手
短期集中型
小4で通っていた大手進学塾は
合いませんでした。
集団授業なので
頭の中がお花畑状態でもバレない
(全然、聞いてなかったらしい)
大量の宿題も毎日コツコツやれない
5年生から1対1の個別塾へ
まあまあ合っていたと思います。
大学生の先生が多いので、勉強以外の雑談が
楽しかったようです
嫌な勉強も楽しくなるらしい
また、1対1だと話を聞いてないとすぐバレる
気が抜けないので話を聞くようになった
弱点を克服するにはよいかも
現在中1の息子は
先生の話は聞くタイプ
コツコツやれる
先生への質問は苦手。
大手進学塾は
小1から通い始める
先生の授業はおもしろかったし
宿題もこなしていたが
競争をあおるスタイルが嫌だったよう
小4から楽しくなくなる
自分のペースでやりたいし
週末がテストでつぶれるのは嫌
小5でタブレットを用いる塾へ
自分で問題を解いていき、わからない場合
先生に聞くスタイル
これが全く合わなかった
居眠りするし
先生に質問できないし
タブレットが進まない
小6から地元の個人塾へ
少人数制なので質問もしやすい
わからないところを克服できる
競争意識もあおられないしマイペースで
学習できた
いちばん合っていたかも
~私が気づいたこと~
〇1対1形式だと、大学生の先生も多い。
親的には不安もあったが
子どもにとっては質問しやすかったようだ
〇地元個人塾の良い点
地元の学校の情報をよくご存じ
志望校が地元一択ならおすすめ
〇子どもも成長する
小、中、高校と成長するにつれ
好みの塾も変わるかもしれません。
その時々で、要確認。
そして、何より
そもそも、子ども自身が
塾に行きたいと思っているのか
これが1番大事かなと思っています。
親は、
「早く塾に通わせなきゃ」
と思うかもしれませんが…
子どもにとっては、
「今」じゃないかもしれません。
子どものタイミングを待つ
これが親にとって最大の仕事かも
ですね!!
忍耐力いりますね
子どもが「今だ!」と思ったとき
それが最もその子が伸びるとき
飛躍できるとき
私はそう考えます。
もしかしたら、それは
高校受験のときかもしれない
大学受験のときかもしれない
社会に出てからかもしれない
子どもが
やりたいことはさせる
やりたくないことはさせない
シンプルだけど大切
かなと思います
現在、二人とも塾には通っていません。
娘は2学期の定期テスト
クラス最下位でした
40位/40人中
よければ前のブログをご覧ください♪
でも、
学力テストの国語は24位/200人中でした。
これはマンガのおかげだと、
私は心底、思っています
中学時代、マンガ本に埋もれて寝てましたので
ちなみに、小説は一切読みません