よろしかったらそちらの方も読んでくださるとすごくうれしいです
さて、今回のタイトル曲は、『Blurry』 by Puddle of Mudd です
2001年に発表されたメジャーデビューアルバム『Come Clean』からシングルカットされました
《エースコンバット５》というゲームの主題歌で、Puddle of Mudd 最大のヒット曲です
この曲を選んだのは、歌詞を読んで頂けるとわかってもらえるかと思うのですが．．．
図らずも修兄に突き付けられた問いは、琴子を好きなのか、琴子が自分を好きでいることは辛いのかという
琴子を根源とする問いで、琴子から突き付けられている問いでもあると思うんですね。
琴子を好きなのに、直樹なりに悩み苦しむ様が、歌詞とリンクしてるんじゃないかなって
タイトルの『Blurry』って「ぼやけてる」とか「はっきりしない」っていう意味なのですが、今回のお話って
直樹のぼやけていてはっきりしなかった琴子への想いの輪郭がはっきりしていく過程でもあったので、
そこもこの曲を選んだ理由なんですよね
いかがでしょう
この曲、声も曲調も勿論歌詞もツボです
よかったら聴いてくださいね
Blurry
すべてはぼやけ
すべては偽物
みんな空っぽで
全部めちゃめちゃ
お前がいないと全部がうわの空
俺独りじゃ生きていけない
お前を包むものが俺のすべて
俺はつまづき、這いずり回ってるのさ
お前は俺の大事な人になって
お前は俺を虜にしたかもしれないのに
わかるだろ
お前をこの世のすべての穢れから守ってやる
お前はどこにいて
何をしているんだろう？
俺たちの間には海が広がっているけど
それだって大した距離じゃないさ ※
全部拭い去ってくれ
全部拭い去ってくれ
俺の目の前に
お前が突き付けた痛みや苦しみを
全部拭い去ってくれ
全部拭い去ってくれ
俺の目の前にお前が突きつけたんだ ※※
みんな変わって行く
「本物」なんて何も残らないんだ
ケジメをつけたいのさ
お前がどう感じてるか聞かせてくれ
このままじゃ途方に暮れて
俺独りじゃ生きていけない
お前を包むものが俺のすべて
俺はつまづき、這いずり回ってるのさ
お前は俺の大事な人になって
お前は俺を虜にしたかもしれないのに
わかるだろ
お前をこの世のすべての汚濁から救ってやる
※ くり返し
※※ くり返し
お前が考えてる事なんて誰も教えてくれなかった
お前に何て言えばいいかなんて誰も教えてくれなかった
どいつもこいつも、何処で心変わりして
何時逃げ出せばいいかをお前に教えただけ
お前が落ち着ける場所なんて誰もお前に教えなかった
お前が言わなきゃいけないことなんて誰もお前に教えなかった
どいつもこいつも、何処で心変わりして
何時逃げ出せばいいかをお前に教えただけ
※※ くり返し
これはお前が俺に突き付けた痛み
消し去ってくれ
全部消し去ってくれ
お前がくれたこの痛み
全部消し去ってくれ
お前がくれたこの痛み
何とかしてくれよ
お前がくれたこの痛みを
投稿者様感謝
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