今月はブログのコメントがたまってしまいましたので、ここでまとめてお返事させてもらいますね
コメントにはすべて目を通しています
いつもコメント読んで嬉しくなったり、ブログ書いていて良かったぁ〜と、とても励ましになっています
ありがとうございます。
今回、守護霊様のお話を書いてみて、みなさん日々守護霊様に感謝をされていたり、ご加護を感じていたり、上手にコミュニケーションをとられているなという印象でしたが、守護霊様って必ずついているの？とご質問もあったので、もうちょっと説明をすると・・・（かなり細かいニュアンスで説明しますね）
守護霊様はかならず全員についていますので、安心してくださいね
ついていない人はいませんので、不安にならないでくださいね〜
さて、ここからが細かいお話をしていきますね
これもコメントでご質問いただいたのですが、
ご自分の守護霊様がご先祖様かどうか気になると思いますが、私の経験では、守護霊様は人間よりもはるかに霊格が高い存在ですので、ご先祖様とはまた違います。。。
では過去に「ご先祖が守護しています」「守護はご先祖様です」と言われた事がある方は、その鑑定の内容は間違いだったの？！と思われるでしょうが、それはそうとも言えません。
何故かというと、日本語のちょっとした言葉の使い方と、鑑定者の方のスピリチュアル用語がそれぞれ異なるからです
例えば、私が使う「守護霊様」は、人間個々に対して生まれてから天寿を全うするまで、付き人のようについてくださる変わる事のない絶対的存在の方を「守護霊様」と呼んでいますが、
他の方に鑑定してもらった場合、「ご先祖様が守護していますよ」と言われたら、「日々何かあると守りに来てくれている方がご先祖様ですよ」という意味もあると思います。
実際、私たちを日々守ってくださる目に見えない世界の存在は、私の言葉で言う「守護霊様」おひとりではありません。
守護霊様は絶対に変わる事のない存在ですが、そのほかにもご縁がある神様であったり、眷属であったり、時にはそれがご先祖さまからのお手配であったりもします。
ですので、その鑑定者の方が、ご先祖様とコンタクトをとって話をしたのならば、「ご先祖さまが守護していますよ」という言葉は間違いではないのです。
ややこしいのですが、「守護霊様なのか、守護している存在」では、似ているようでまるで違うということです
が、守護している存在にご先祖様がいることは間違いではありませんが、私の言葉で言う守護霊様ではないということです。（んー。ややこしくなってきましたね）
もっというと、守護霊さまは必ず一人にひとりで変わる事はないのですが、ほかにも不定期に自分を応援してくれる存在もいます（私はその存在のことを補助霊様と呼んでいます）
スピリチュアル用語が共通でないので、その人が言う「守護霊とはなにか」から、すり合わせをする必要があるということです。
かなり細かいお話なのですが、目に見えない世界は、ニュアンスの読み取りが大切な気がします