心理カウンセラーのなおこです。
今日から春です。
わたしの中では。
毎年、1月下旬〜2月上旬のどこかで
気温とか、光の量とか、風向きとか、
何かわからないけど、
「今日から春！」と感じる日があって、
ワクワクそわそわする。
めっちゃ春が待ち遠しい🌸
今日は、
自分で自分を認めたらいいよ。
というお話しだよ。
わたしは両親に認められたいって
ずっと思ってきて、
仕事も、ちゃんとした仕事しなくちゃって、
親が認めてくれそうな仕事をしてた。
「本当にわたしがやりたいことは、
両親があの世に行ってからだな」
なんて思ってた。
わたしがやりたいことは、
全部、両親の気に入らないことで、
必ず反対されるんだ、と
思い込んでたのよね。
親に認めて欲しいということは、
親の価値観で生きているということ。
そうしていると、
そこからはみだしそうな時に
すごく怖くなる。
もうね、死ぬ！ってほど怖い。
昨日、晩御飯のメニューを考えながら
（わたしは夫と二人暮らし）
冷蔵庫にあるものをチェックし、
週末の晩御飯まで考え、
しかも節約とかまで考えてたら、
なんだかイライラしてきた。
でね、
冷蔵庫にあるものを使いまわして、とか、
計画的に、とか
無視していい。
好きなもの作ればいい。
そう思った途端に元気になった。
わたしは
行き当たりばったりで、
その時の気分を重視する、
計画的とは無縁な人間だったって
思い出したのよね。
でも、そういう性格が
両親からは、ちゃんとしてない、と
思われてたみたいで、
注意されてたし、
自分でもダメなところだと思ってた。
もう、そういう自分も
仕方ない、認めるか〜。
そう思ったのよ。
ずっと認めたくなくて、
隠してたんだけどねえ。
ルーズなところも、
常識を理解出来ないところも、
気分屋で変わり者なところも、
両親から認めてもらえなさそうな
ダメなところを、
わたしはそういう人間なんだって
自分で自分を認めるしかないよねえ。
父や母の価値観は、
父や母が生きてきた中で
大切に培ってきた価値観で、
その価値観で、
両親はわたしを守ってくれていた。
そして、大人になったいま、
わたしが快適でいられる生き方を
わたし自身が
探していったらいいんだろうね。
にしても、やっぱり
気分とかノリで生きてるタイプだったか。
あ〜、残念だ〜｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
計画性欲しかった〜。
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