共依存だった母とのこと　思い違いをしてました

心理カウンセラーのなおこです。







月曜日に、Yahooニュースに
LiLiCoさんの映画紹介記事が流れてきた。
公開中の映画、
『女たち』について、
熱く語られてた。





LiLiCoさんて、正直そうだから
つい紹介してる映画を観たくなる^_^




で、『女たち』の予告動画を観たら、、、
痛かった〜。
ザワザワした〜。




映画は老いた母と独身の娘と
その友達の人間ドラマ。
（高畑淳子さんの演技がすごい）
映画の中の母と娘が、
一番関係が悪かった時の
わたしと母、そのものだった。





今週は、同期のますみにも
カウンセリングをしてもらって、
そしたらやっぱり母関連の
思い込みが出てきた。




カウンセリングの後からも、
なんだか色々思い出しちゃって、
思い出しイライラをしてしまったわー。



今週は母とのことを
棚卸しする週間だったんだわ。








まだまだたくさん、
感じていない怒りが悲しみが残ってたから
それを、ひとつひとつ
感じ切ってみたよ。







それでね、
このブログを書こうと
過去の事を思い出してみたんだけど。
感情を感じ切った後だからなのか、
思い出す記憶がいつもと違った。






わたしは母に嫌われていて、
憎まれていたから、

否定されたり
怒られたり
暴言吐かれたり

してたのかなと思っていたんだけど、
どうやらそうでもないのかな？？
と思えてきた。





概ね、ただの母の八つ当たり
だったんじゃないか？

残りが、
母の不安を押し付けてきたり、
わたしに対しての罪悪感だったり
したのかな？
そんな風に思えてきた。






わたしが母を憎むみたいに
母もわたしのことを憎んでいると思ってた。

でも、なんかそれ違うみたい。





母はどうしようもないほど不器用で
愛情表現を知らない人だった。
それだけだったんだな〜。



がくっと肩の力が抜けたわ、、、






母とのことを書いた記事はこの辺↓

人の記憶は7000%嘘　登山の巻






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