貴方の笑顔が好き!

貴方の奥にある、神聖な光

見つけ、輝かせます!

クレアエンパシーヒーラー

中村尚子です!


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今日は、両親のテーマでのセルフワークについて!


昨日のブログの続きです!
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今、シータヒーラーである梶原朱未さんが毎晩22:00に、シータヒーリング®︎の瞑想を使っての、セルフワークや、祈りの時間をFacebookにて、ファシリテートしてくださっています。



一昨日のセルフワークのテーマは、

自分が生まれようと決めた最初のところを観に行って、両親を選んだ理由を観て、そこから現代の私に至るまでを、観察しながら、愛と光のエネルギーを注ぐというもの。




私達は、どの親のもとに生まれるかを決める時に、両親のDNA的要素を優先にして選ぶといいます。

(シュタイナーの人智学の観点でも、

親の遺伝的要素優先というお話が...)



私が何故、あの父と母を選んだのか、

これまでも何度もワークしたテーマなのでわかっていたけれど、

今なら、もっと何か新しい情報が受け取れるのではないかと思い、

セルフワークやってみました!


父、母それぞれの遺伝的に引き継がれてる美徳の中で、私が引き継ぎたいと思ういくつかのことを観せられた後、



予想もできなかった場面を観せられました。



その場面とは、




私と父は亡くなるまでの21年間、

一緒の家に住みながらほとんど口をききませんでした。

私は父に向かって、本当に口を開かなかったのです。



様々な出来事から父に、『ひどい人』のレッテルを貼っていた私。

ずしんと重い悲しみと、許さない!という憤りを沢山抱えていました。



その様々な出来事は、

今はもう、そう言えばそんなこともあったなぁと思えるくらい、


父は父なりの愛しかたで、

家族を愛してくれていた...と思えるようになっています。



しかしワークの中で遡ると、

私が小さかった時、父が酔うとよく一人で話していた場面を観せられました。



父曰く、


私は2ヶ月近く早産で生まれ、へその緒が首に巻かれていたせいで、私も双子の妹も、真紫色のチアノーゼの状態で、息もせず(産声もあげず)生まれた。


お医者さんから、「助からないかもしれません、覚悟してください」と言われ、蘇生してもらっている私達を見ていたと。



お医者さんが、私達の両足を持って逆さにして揺すりながらお尻をペチペチと叩いて、なんとか産声を出さそうと、蘇生してくださったそうで、


『しばらく揺すり続けてもらってやっと

「フミャ」と小さな声を出し、肺呼吸が始まったんだよな』と。



父は、その話をする時も、

本当に良かった〜!と言うわけでもなく、喜びや感動が言外から感じられる...というわけでもなく、ただ淡々と父の中にある事実を、ひとり語るだけでした。



子どもだった私は、その話題を聞く度に、

なんでその時、生き返ってしまったのかなぁ。

天に帰る選択を選ばんかったのは、なんでかな...とよく思っていました。



父は、ひとり言のように、その話を一通りしたら、またお酒を飲み、自分だけの世界へ戻っていく。





何故今、この場面を観せられたのか?と、創造の源に尋ねると、



『何故お父さんは、何度も同じ話のしたのか?』ということでした。



野球が好きで、キャッチボールがしたくて、息子が欲しくて欲しくてたまらなかった父。


切迫早産で入院した母の見舞いに全く来なかった父。


女の子がしかも双子で生まれてきた時、ガッカリした父



それらの話を繋ぎ合わせて、父は私のことを好きでは無いと(勝手に)思っていました。



『何故???』

今までやってきたセルフワークでは、父の目線でこのことを観たことはありませんでした。



父は同じ話を繰り返すことで、自分にとって何か役立っていたのかも。

  ↓

では、一体何に役立っていたの?

  ↓

生き返って良かったなぁと言うわけでなく、お父さんはめちゃくちゃ嬉しかったよというわけでもなかった父の心の中で、一体何が役立っていたのか?

  ↓

???


創造の源の視点で、この出来事を観られるように、必要な感覚・感情を呼び覚ましました。

  ↓ 


そこで受け取ったものは、

『父は(父の中では)この話をすることで、自分の世界に閉じこもりがちな自分から、娘への思いを(あの時助かって良かったと思った自分を)思い出しているようでした。

反抗期で全く口も聞かず、感謝もせず、自分のことを徹底的に避けている娘。


そんな娘でも愛することを完全に諦めてしまわない為に、何度も話していたことを知りました。


無いと思っていたものは、

実は最初からあった


無かったのは、

「(私が欲しいと固執していた)わかりやすい愛の形」でした



父を死に追いやったという罪悪感はもうほとんど薄らいでいます。



今は、ただ本当に父と母がいてくれたおかげで、今私が存在できていることに、心底ありがたいなと感じています。



自分が愛されていたということを知ることは、自分自身の力を取り戻せます。



そして、充分に愛してもらったんだという実感が、次はその受け取った愛を周りへと送り出せるようになります。



セッションであなたの変容をサポートさせてくださいね。



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