日本には昔から村八分簡単に言うと町一帯の集団リンチが有りました。
1952年に静岡県上野村に住む中学生が学校の新聞に村の不正選挙を告発すると、中学生一家は村で村八分被害にあう様になり、その後も不正選挙は村で続き高校生になって居た不正選挙を告発した被害者の生徒を助けたのは教員達の教職員組合だったとネットにも投稿されています。
私は村八分の存在は知っていましたが私の出身地の北海道虻田郡虻田町では村八分なんて有りませんでしたから、村八分が実際にどの様に行われてるのか知りませんでした。
この被害者の村八分犯罪被害を知り助けたのが学校の教師達だったと言う事にも日本の教育が当時から正常だと知りました。
日本は自民党の長期政権で正すべきを正しづらい所も実際には有りますが日本国民は全員が資本主義主義者では有りません。
私は昔からある村八分の存在を知り正義の告発者を嫌う日本の悪い体質を知り、
今回の衆院選後日本国の文部科学大臣は日本共産党党首の方が良いと思いました。
学校教育は日本国憲法でも保障されてる通り日本国民は平等に教育を受ける権利があります。日本国の教育は平等でなければなりません。