日本へ帰国する直前は

アメリカで広げた風呂敷を畳む作業が待っている。

 

 

電気、ガス、水道、

ごみ収集の解約

インターネット、携帯電話の解約

車の売却

車の保険の解約

 

などなど

解約と売却のオンパレード。

 

その中で

今日は携帯電話の解約について

書いてみようと思う。

 

 

 

 

帰国日が決まったとしたら、いつ携帯会社に解約を連絡すべきか

一週間前?それとももっと早い方がいいのか?

 

答えは

「解約したいその日に連絡する」

が正解

 

え?じゃあじゃあ、明日解約してもらうことは?

帰国の飛行機に乗る直前まで使いたいじゃん

だめなの?

 

わたしはVerisonのオペレーターに確認した。

「申し訳ありません。スケジュール解約ができないので、解約したい日にまた連絡していただくか、今このお電話で解約を承ります」

 

・・・そうなんだ

 

予約した帰国便は早朝、乗り継ぎもそれほど時間がない。

解約できないまま出国するリスクは冒すのは・・・

むむむ、仕方がない

わたしは出発の前日にVerizonに連絡して

解約手続きをすることにした。

 

連絡方法は電話

もしくはVerizonアプリ上のchatでも可のようだったので、

chatでやり取りすることに。

 

chatでcancel my serviceを申し出る。

このやり取りで解約手続きをすすめていいか確認され

「Yes」

 

 

chatでは何点か気になっていたことも確認した。

 

まずは、SIMロック解除について。

もともとVerizonで購入した端末

SIMロック解除を申出なければいけないのではないかと危惧していたのだ。

 

オペレーター曰く、

契約から60日経過していれば

SIMロックはすでに解除されているとのこと。

この60日規定は、通常の携帯電話契約でもプリペイドでも同様のようだ。

 

 

次に、

追加でチャージされるお金や違約金が課されないかについても確認。

私の場合、

VerizonでiPhoneを購入、2GB+LINE(電話)プラン

携帯代金は2年分割(利息ゼロ)

といった内容で契約し、

契約から3年目にプリペイドプランに変更

といった契約だった。

月払いの料金は前払いですでに支払い済みであり、

追加チャージもなし。

ふう~

 

サインも何も求められず、

chatでの意思表示とやり取りのみで解約は完了。

 

やり取り中にオペレーターが解約のオペレーションを進めるため

やりとりした直後に携帯電話は不通になり

Verizonアプリに登録していたアカウントにもログイン不能となる。

 

なんともあっさりした手続きだった。

 

翌日、Wifi必須となった自身の携帯を持って、一路日本へ。

 

他の手続き関係を包括して思うのは、

アメリカは日本に比べ、解約手続きが簡単だということ。

 

毎年2割の人が引っ越しをするという事実と

様々な面でオンライン化が進んでいるということ

が簡便化を後押ししているのかもしれない。

 

 

 

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