売上が伸びれば伸びるほどいいわけではないですが
売上も器のひとつであることは確かです。
創業当時は、年商数千万円だった社長が
10億円企業へと伸びていくケースがあります。
そのような社長様たちと長年お付き合いしていく中で
色々勉強させていただいています。
先日、経営戦略の打ち合わせ時に
「今は売上目標は10億円なのですが、実は
こうなるつもりもなかった。
なぜか、なってしまった」
一気に会社が大きくなり、社員も一気に増加し
あるとき、自分自身が現場に出てたら
事務員のおばちゃんに
「兄ちゃん！気を付けていってらっしゃい！」
と言われた。
社長だと気づいてもらえなかったという笑い話もあるほど
急成長されている会社の社長は
見た目超絶コワイ（近寄りがたい怖さ）なんですが
めちゃくちゃ優しくって
とにかく人の面倒をみる。
社員も家族も、そして取引先も
めちゃくちゃ可愛がる
そんな大勢の人を可愛がれる器をお持ちです。
このように、人を惹きつけるため
人が集まり会社が強く大きくなっていきます。
この器の正体とは。なんなのでしょうか
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