私が時々手作りケーキの写真を載せているので、
よく、昔からお菓子作りが好きで上手な人と勘違いされます。
もちろん違います!オーブンすらないも同然。(
では何故時々作るのかというと、実は昔、手作りケーキを作れるママに憧れを抱いてました。
私の母は美味しいご飯は作ってくれましたが、ケーキは苦手。
そんな母が、私の記憶が確かなら~小学生の頃2度ほど作ってくれました♡♡
お友達お招きしてのお誕生日会
母の手作りのケーキには、
いちごと生クリームたっぷりで
それはそれは美味しくて
それはそれは美味しくて
でも何より、子供ごころに嬉しかった~ケーキ焼ける母が誇らしかった
でも2回だけ
どうも当時、ガスオーブンを買ったばかりだから頑張ったらしい~
でも、慣れないし大変だし、小さい弟と妹がいたので、ご飯作るのが精一杯で、
ケーキを作る余裕はなかったらしい。
そう、私の中では、手作りケーキはゆとりのあるライフスタイルの証でした。
そんな「ケーキが焼けるママ」に憧れてた私の前でいとも簡単にケーキを焼いて見せてくれたのが
前回のブログでも書いた、CA時代の先輩。
しかも、オーブン使わずに!!
フードプロセッサーや無水鍋使ってチャチャツと作ってくれて感動と驚き!!
限られた時間を有効に使うためにも、優秀な道具は強い味方
ベーキングパウダー使わなくても、ケーキがふっくら出来る幸せ
もちろん、糖質取りすぎは体に良くないので、時々ですよ
手作りの良さは、材料を自分で吟味できること。
粉も卵も砂糖も少しこだわって
家族や友人の美味しい笑顔みると何より幸せ
今日もありがとうございました☆