クレア・キーガン
鴻巣友季子 訳
アイルランドの片田舎クロネーガル 日曜日の朝 教会のミサのあと父の車はわたしを乗せてどんどん海岸の方へ向かう
荒っぽくなまくらに何度か吠えて玄関の石に座り込む大きな犬ハウンドのお出迎え ジョンおじさんとお父ちゃんのダンの会話のあとキンセラおばさんが出てくる
いつ帰れぬかも知らされないまま 臨月の母親の負担を少なくするために 夏の間親戚の家に預けられ 見知らぬ家での新しい日々を過ごすことに
人も時間も余裕のない姉弟家族のなかで育った寡黙だが聡明な少女は あずかりっ子となったことで ていねいな生活ぶりや習慣に ひとを思い遣ることを知ることで自らをも育むことになる
ブロ友ハイジさんの紹介だったか⁈
クレア・キーガン♪早速予約📗
前作も好きだったけど今度のはもっと好き🎶
“口を閉じておく完璧な機会”〜何も言わないことを少女の成長とともに 我々も学ばなくては⁈^ ^読んでしまうのがもったいないような短さは 研ぎ澄まされた文体によるからかな
遠い昔 私も親戚に預けられたことがあってそのときの会話がよみがえったりもした💦“ヘアピンで耳垢”には そうしてもらった姉のことや“ギシギシ”と呼んでいた草を思い出したり・・・
そんな草の匂いが漂って 先に読んだ「嵐が丘」の荒んだヒースの光景を和らげてくれました♪
もちろん今年の暫定一位🥇📕
映画化された「コット、はじまりの夏」ベルリン国際映画祭グランプリ アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート ぜひみてみたい🎬とりあえず予告編を♪ でもやっぱりコットという名前は要らないかな⁈



