2024 16+サスペンス
殺人罪で死刑判決を受けた鏑木が脱走。警察の必死の追跡をかわし日本各地で逃走を続ける鏑木は、東京でウェブメディア社員の沙耶香と出会う。果たして彼女が自分の希望の光となるのか。
監督 藤井道人
出演者 横浜流星、吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈、山田孝之、前田公輝、西田尚美、山中崇、宇野祥平、駿河太郎 松重豊
〜Netflixより
先ずは犯行現場の凄惨さ 収監から逃走に至るまでも生々しく映画的展開!
その後大阪の工事現場のべんぞー 現場の事故は拓也に降りかかり〜原作は同僚のおじいさん ほかも端折りありだが この拓也くんええ子なんやけど・・・ここでけっこうハラドキあり
痴漢疑惑の弁護士には娘 沙耶香の支援あり しかも東京でフリーライターの那須の担当は沙耶香 その後の展開にはやっぱり そうきたかと思いながらもほっこりしつつ 週刊誌記者の登場で・・・ここでもハラドキと若干のアクションあり♪
その後水産加工を経て〜事後な感じ 信濃リゾートの介護施設で働く桜井となり 探し当てた一家惨殺生き残り女性よしこさんは事件後PTSD障害で認知症ではない なるほど
施設の長の登場や得意料理ハンバーグという話挿入 追う刑事 山田孝之さん久しぶり⁈シリアスな役どころ 上司の署長?松重豊さん孤独のグルメとはうってかわって杜撰な決めつけ 官僚主義権威主義的ぶり その後模倣犯⁈真犯人⁈出現も闇に葬る⁈
沙耶香親子を中心に無罪を信じる人々 映画は冤罪ということを前面におしていてうまくまとめてあったけれど どうしても本が先だったので省略の新興宗教のエピソードが無いのが この部分好きだったので残念な気がした
そう思ったらドラマのこの部分はなかなかよかったと改めて思う⭐️
そのとき気がついたけれど宗教団体が集うところの観音さま↓ここでも出てきたんだよね
何処の何なのかちょい気になる^ ^という
どうでも話デシタ
さてラスト!ですが まいちゃんのSNS配信とか今どき感出しながらの突入その後 刑事の良心が動き司法や制度を問う みたいなちょっといい話に仕上げてあったり 拓也くんの変貌ぶりとか♪そこへん藤井道人監督らしいかな
数々の賞を受賞という流星くんも納得の演技だったように思います そんなにたくさん見ていないけど今までで一番⭐️な気はしました
思ったより早い配信♪ずっと前に原作本買った夫も楽しみました📘昨日本屋さん行ったけどメインに積んであった^ ^ただいまジムの面々のあいだを巡回中🎶
本もドラマも映画もみんな違ってみんないい🎶