監督 ヘティ・マクドナルド
原作 脚本 レイチェル・ジョイス
出演 ジム・ブロードベント ペネロープ・ウィルトン アール・ケイヴ
映画見逃して本を
そしたらこんなバージョンもあってそれも読んで
というところに上映館を見つけた♪
定年退職し妻モーリーンと平穏な日々を過ごしていたハロルド・フライのもとに、北の果てから思いがけない手紙が届く。差出人はかつてビール工場で一緒に働いていた同僚クイーニーで、ホスピスに入院中の彼女の命はもうすぐ尽きるという。近所のポストから返事を出そうと家を出るハロルドだったが、途中で考えを変え、800キロ離れた場所にいるクイーニーのもとを目指してそのまま手ぶらで歩き始める。ハロルドには、クイーニーにどうしても会って伝えたい、ある思いがあった。
〜映画comより
ほぼ原作どおり セリフもいっしょだ!と思っていたら原作者が脚本もということ 要所要所はおさえてあるがやはり本の趣きとはちょっと違うかも⁈
要のデヴィッドの現れ方 モーリーンとの対話などのところが後からぐっとくる本の方が好き⭐️
聖歌のような挿入歌など よりハロルドの巡礼重視の映画でした
ハロルドの家が新興住宅地で 中のインテリアも質実で〜そういえば鏡の一つがウチのと一緒だった🎶イギリスアンティークなの^ ^
まわりの景色や道中の田舎道などイギリスの風景が思ったよりあっさりとしていて とても素敵なんだけれどラストの海辺とか でももっと煉瓦作りのいろいろイメージしてしまうので^ ^
あと モーリンーやクウィーニー はともかくハロルド・フライがね 映画だけ見たらそんなもんかと思うだろうけど本のイメージ“長身創痍65歳”なのでずいぶん違うの💦クウィーニーバージョンも読んだから余計に・・・
デヴィッドはイメージぴったり⭐️
アール・ケイヴは映画やミュージシャン音楽モデルと多方面活躍ということ これからも楽しみ🎶
あっちゃんお付き合いありがとう♪
という映画館に行こう 24'ー18でした🎬