立川志らく


七代目立川談志 毒舌家 タレント議員のはしり それをわずか36日で辞任 だが古典落語に関しては天才 または異端児 がしかし“伝統を現代に”をスローガンに「業の肯定」の落語と闘い続け落語協会から離脱 落語立川流を創設し初代家元となり師匠小さんから破門 とまあ破天荒という言葉はこのひとのためにあるような⁈


そんな立川談志が大嫌い! 子どものころから好きだった三遊亭金馬の「薮入り」に衝撃の少年はドリフターズより面白い!と〜私もそうやったわぁあのノリについていけなかった^ ^ 

その後 金原亭馬生に傾倒という日大藝術学部のときにその訃報に・・・

その後の紆余曲折⁈立川談志の元で修行の日々 なんかこの話聞いたことあるなぁはこれでした↓

おふたりとも口はもちろん筆も達者⭐️



兄弟子立川談春とのこと「赤めだか」の話も出てきます♪ そんな師匠との無茶苦茶な日々出来事がテンポよく語られながら一門の師弟愛にふれる⭐️


しかし「志らく」がフランスの元大統領ジャック・シラクからきてたとは❗️その逸脱や落語を愛する一本気なハートを受け継ぎつつテレビやなんやとマルチな活躍エンタティナーな雰囲気その名にぴったり⁈


最近まったくの落語だけどちょいと聴きたくなりにけり 夫の名盤^ ^桂枝雀など聴いてみようかな🎶という本友さんのオススメの一冊でした📕


p.s

そうそう「笑点」そろそろ終点な気がする もういい加減若手をとずっと思っていたけど いざそうなるとその若手で逆に盛り下がっていないか⁈旧態依然と思っていたけどその“お決まり”が良かったのかな⁈なかなか難しいね💦