米軍関係者の父親の赴任地である西ドイツに暮らしていた14歳の少女プリシラは、世界的スーパースターのエルヴィス・プレスリーと出会い、恋に落ちる。数年後、エルヴィスはプリシラの両親を説得し、彼女をメンフィスの自宅に呼び寄せる。

〜フィルムマークスより


監督 脚本 ソフィア・コッポラ

原作 プリシラ・プレスリー

1985年の自叙伝「私のエルヴィス」

出演 ケイリー・スピーニー

〜ヴェネチア国際映画祭 最優秀女優賞受賞

ジェイコブ・エロルディ



大好き❤︎ソフィア・コッポラ監督 

楽しみにしていた♪


やっぱりファッションが最高です⭐️シャネルやヴァレンティノ 1960年代の盛アタマとかつけまつげとかも🎶



特に修羅場とかなくて淡々と平易な場面が続くのだがあまりにもケイリー・スピーニーが可愛くて💝キブンはエルヴィス⁈  そのままでいてくれ


とか言いながら髪は黒くアイメイクは濃いめに 柄物は着るな 家に明かりを灯して待っていろ と関白宣言^ ^



世界中の憧れのオレサマをひとりジメなんやからええやろ⁈みたいな今となっては不適切モラハラ男エルヴィス 怪しげな宗教やクスリも共有させられて 父親他ファミリーや取り巻きの悪ガキたちとも交流 それなりに楽しそうではあるけれど特殊な世界



完全に保護者状態のエルヴィス〜あんなに禁欲的とは⁈ 学校も卒業 年齢も達して結婚 女の子をもうけ その後もなんとか自分を保とうとするプリシラ〜空手⁈平安四段⁈笑った なんかやってみたりするのですが・・・



去ってゆくラストの車で流れるこの曲に想いが重なり涙が💦

ドリー・パートンだったのね⭐️



他の選曲も🎶音楽が良かった⭐️

もう少しプレスリーの曲が流れるかと思っていたけれどプレスリー財団の使用許可が降りなかったそうですが かえってよかったのではと思った

音楽はこの映画↓で堪能したからね^ ^



そのプレスリー役ジェイコブ・エルロディがまた素敵なプレスリーぶり⭐️もうねプレスリーにしか!見えませんでした🎼


映画館に行こう’24 -10

お付き合いありがとう♪