"キング・オブ・ロックンロール"として富と名声を手に入れたエルヴィス・プレスリー。だがその成功の陰で、さまざまなうわさが絶えないマネージャーの支配から逃れようと彼はもがき続けていた。 

監督バズ・ラーマン 

出演オースティン・バトラートム・ハンクスオリヴィア・デヨング 

〜Netflixより


マネージャーだったパーカー大佐の回想で始まります そして少年プレスリーの頃へ

1955年 カントリーとポップスというジャンルしか無かったころ 黒人居住区に住んでいた少年プレスリーはゴスペルや黒人の音楽が身近な環境に育つ そのリズム感や動きは黒人のもの⁈


その衝撃的な歌声と動きで瞬く間に全米トップに躍り出る がしかし人主隔離政策の団体などの圧力により 大佐の提案のタキシードで動きを抑えた新星プレスリーは受け入れられず反骨精神のロックコンサートを敢行 物議を醸し出す


そのほとぼりを冷ますためこれまた大佐の提案で入隊ドイツに赴任の1958年 このことで精神不安定になった母親は死亡 帰国後は映画に力を入れプリシラと結婚娘をもうける この頃にはテレビが台頭 ショーにはダンスがつきものに


大佐を遠ざけマネージメントをテレビで成功の人物へとシフト ビートルズ登場などに触発され海外を目指すが 1963年ケネディ 1968年キング牧師暗殺 など政情不安を理由に大佐は国内ツアーを推奨 ラスベガスのホテルでのショーの企画を提案 

それは1973年から4年も続き消耗するプレスリー 大佐によるショーの契約の真実を知った彼は一旦舞台を降りるが 1977年復帰するも 42歳の若さで他界・・・



ショーでのパフォーマンス⭐️ファンの熱狂のためには妻や娘さえも遠ざけられ その寂しさを紛らわす服薬〜専属の医師による投薬というパターンよくありますね 



少し太めのラスベガスでのショーぐらいしか知らなかったプレスリーでしたが そんなことだったから日本に来なかったのね・・ 


ラストの「アンチェイド・メロディ」には涙が💦2時間38分❗️音楽も堪能 他の楽曲も素晴らしい🎶9000着用意した‼︎という衣装も楽しみました♪



まつ毛長いし手指が細くしなやかなオースティン・バトラー⭐️可愛いし^ ^甘〜い♪のですが  

だんだんプレスリーにそっくりに 

でも最後のは特殊メイクかな⁈



そしてトム・ハンクスがやっぱ凄い⭐️



なかなか好きなバズ・ラーマン監督⭐️

というので公開時見に行きたかった作品♪

途中コミック映像なんかもちょっとあったり♪

1955年の頃のシーン ファッション車 レースのドイリーやベッドのパッチワークと その色あいとかやっぱり⭐️らしい雰囲気🎶デシタ