第二次世界大戦末期、目の見えないフランス人少女とドイツ人兵士の運命が思わぬ形で交錯する。アンソニー・ドーアによるピューリッツァー賞受賞のベストセラー小説を映像化。
監督
出演:アリア・ミア・ロベルティ、ルイス・ホフマン、マーク・ラファロ
〜Netflixより
リミテッドシリーズ 4エピソード
1944年8月ナチス占領下のサン・マロ 爆撃の最中マリーはラジオ放送を続ける その放送で力を得る若きドイツ兵のヴェルナー 実はふたりは周波数13.10で繋がっていた・・・
原作を読んでいた♪えらい感動してその年のベストに⭐️でも7年も経っていて細かいところは・・・前書いた感想読んでも筆舌⁈悪く エピソード追うごとに少しずつ そやったそやったと思い出し言葉足りないとこすこし加筆した
ドラマ上手いこと作ってあります⭐️
マリーの幼い日々の父親とのこと 目が見えない彼女のための 先ずはパリの街マリーの歩く範囲を そしてサン・マロの街をと作る模型が素敵です♪その模型を手でたどり次はふたりで歩きと お父さんが素晴らしいし 応える娘は利発に成長 周波数13.10の教授のに耳を傾け薫陶を受ける
かたやヴェルナーは妹と孤児院で育ち 通信機器の組み立てや扱い優秀でナチス親衛隊の目に留まり国民学校での過酷な特訓を受け 今はナチスの通信員になりサン・マロへとやってくる そんな彼を支えていたのも周波数13.10で語りかけてくる教授の言葉だった
ふたりがめぐり合うきっかけの一つの 叔父エチエンヌ そして博物館の宝石“炎の海”を見つけることに執念を燃やすナチ将校フォン・ランベル〜この悪役美味しい役やね^ ^が絡んで展開 幅を広げます
サン・マロの街 そして叔父エチエンヌの家 ブルーの扉や窓 ラジオの部屋 お台所とか想像を裏切らない美しさ♪そして流れるドビュッシーとドラマも本に負けない出来でした⭐️