リチャード・ペック
斎藤倫子 訳
 
町はずれの教会に新任の牧師一家
 
牧師の父親そして母親 
エルビス・プレスリーに
ファンレターを書く 姉フィリス
グレイチェルと名づけた人形を離さない
妹のルース・アン
そしてぼく
 
隣には幽霊屋敷のような家に
教会にも行かず
近所づきあいも無し
魔女のように巨大な鍋で何やら煮て
スイカ泥棒には銃で脅す!
のダウデル夫人が住んでいる
時は1958年の物語
 
シリーズ
「シカゴよりこわい町」1929〜1935年
「シカゴより好きな町」1937年
の続編ということですが
クライマックスがクリスマスということで
図書館のクリスマスの本棚に
 
もしかしたらヤングアダルト向けかも
だけど楽しくて 
先のシリーズも読んでみたくなりました♪
 
 
もう一冊
「サンタクロースにインタビュー」
大人のための子どもの話
エーリヒ・ケストナー
泉 千穂子 訳
カバー表紙 ミヒャエル・ゾーヴァ
 
きっとこれは読んでいるな
と思ったけれど で 
やっぱり読んでいた^^3回目
2011年 2914年 そして今年 
‘‘レコードにのせたごあいさつ’’
読んで思い出しました♪
メチャ好きこの話^ ^
 
 
今年はなんだか街のディスプレイで満喫か
我が家のクリスマスの飾り付けも
本棚もクリスマス本飾ったりも何にも無し
こうやって遠ざかっていくのかなぁ・・・