「サンタクロースにインタビュー」 | naokoの日記

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~大人のための子どもの話

エーリヒ・ケストナー

編 フランツ・ヨーゼフ・ゲールツ
   ハンス・サルコヴィッツ   
訳 泉千穂子  


これ前読んだのいつだっけ?
2011年だった^^ 
http://ameblo.jp/naoko-depp/entry-11078194543.html

どうしても手にとってしまう♬
カバーイラスト ミヒャエル・ゾーヴァ

一番最初の一篇 ”また過ぎていくこと”
「賢者の贈り物」のようで
でも 最後はほろ苦くてむしろ美談の前者より
こちらが好きかな 現実はこんなもの

次の ”レコードにのせたごあいさつ”も
諧謔に満ちて

”庭に出る”はおばあちゃんになった今
沁みるなぁ・・

前のときも心に残った”七つのプレゼント”
には ほろとなり

やっぱり難解だった戯曲”カスパール、ベルリンへ行く”
ということは・・・・・・

まだまだ大人には程遠い?!(+o+) 

クリスマスの本棚 
絵本ばかりでなく こんな本を置きたい☆ミ