ルドビク・バーナード 監督
ジュール・ベンシェトリ〜マチュー
ランベール・ウィルソン〜ピエール
クリスティン・スコット・トーマス
〜エリザベス はす他出演
2018年 フランス・ベルギー合作
パリの北駅に置かれた1台のピアノ♪
〜どなたでも！
ってどこだったっけ空港にも置いてあって
弾いてるの聞いたなぁ♪
検索しましたマイブログ^^ミュンヘンでした
不良青年マチューの楽しみは
自分を追う警察官の目を盗んで
そのピアノを弾くことだった
そこへ通りかかった音楽学校のディレクター
ピエールはショパンを弾く彼の才能に強く惹かれ
声を掛けるものの乗り気ではないマチューだったが
またしても仲間とコソ泥で逮捕され
ピエールに助けを求めることに
実刑を免れるための公益奉仕で
音楽学校の清掃をすること で引き取り
清掃の傍 ピエールの思惑 本分の
ピアノのレッスンが始まり
厳しいピアノ教師 女伯爵と呼ばれる
エリザベスの手ほどきを受けることに
音楽学校の生徒への恋心や
ピエールとエリザベスの親身な指導は
マチューの 生い立ちに恵まれず屈折した心を
次第に素直に音楽へと向かわせて行く
リスト「ハンガリー狂詩曲」バッハ
そしてラストのラフマニノフピアノ協奏曲』
☆圧巻でした
もう既に素晴らしい音楽ありき
なのでこれはズルいな^ ^とちょっと思うけどネ
街頭のピアノでクラッシックとは無縁と思われる若者が
見事なショパンを弾いていた というのに
監督が発想得て ということだそうです
間のフランス語のラップなんかも良かったな♪
あとで知りましたが マチュー役の彼
ジャン＝ルイ・トランティニャン〜懐かしい☆
の孫！だそうです
「アスファルト」にも出てたらしいが
観たんだけどな？記憶無し^ ^
↑ いま検索したら出てきたので後付け
記憶には無いけど記録にはあるナイスあめぶろ☆
依存してるね^^
クリスティン・スコット・トーマス
大好き 相変わらず素敵でした☆
マチューの彼女もキュート♪
ピエールももちろん素敵なんですが
その奥さま これがまた素敵過ぎました☆☆
あと小さな丸い窓の屋根裏部屋もね♪
音楽学校 ピエールの部屋の背景のビル☆
も気になりました どこなんやろ！？
「旅するフランス語」
途中からもはや見るだけ
リヨンに行きたくなっただけ
に終わったけど
ほんのすこ〜し わかる言葉あったら
なんか嬉しいかったわ^ ^
