水上勉
金閣寺放火事件から30年を経て
犯人林養賢と縁も深く在所も近かったため
”彼がなぜ金閣に放火したのか、
そのことをつきつめて考えてみたかった。”
とあとがきにあるように周囲のことを調べ
関わった人から話を聞きつつという綿密な
20年越しのルポルタージュに筆者の思いを重ね
三島作品とはまた違う重厚さで
たいへん読み応えがありました
結局は推測する他無いのですが
きっと本人にも明確な動機というのは
特定できなかったのでは?
戦争時 その後の 日本人全般
社会の中での寺の位置など興味深い記述もあり
西陣あたりの今昔の様子身近に感じ
これ京都来た頃読んだと思うけれど
以来はてさて何度訪ねたかしら金閣寺
どなたかをご案内いつだったっけ?^^
ひゃ〜2013年4月27日
ちょうど5年前の今頃だ
ジョージ居てるときもついつい
もうちょっとだったのでベッドで読んでたら
バーバまだ夜じゃないでしょ!
とごっこ遊びに引き戻されたのでした^^


