まひろ、倫子、明子、詮子の母としてのありさまが描かれた回。これに加えて彰子に、敦康親王が託される。

 

しかし、私は中宮定子も詮子もそんなに好きではなかったが、この二人が亡くなり、このドラマを見ようという気が少し薄れていることに気が付いた。源氏物語が完成される様子、まひろの宮仕え、彰子の変わりようなど、今後注目すべきものはたくさんあるのだが、なんだろう。清少納言も今後そんなに出なくなるだろうし、伊周もそのうち亡くなるだろうし。大河ドラマにこんなにはまったのは初めてなのでどうにか最後まで見ようとは思っているが。