今日は、特に、中高年の人に読んでもらいたい!笑
いつまでも若々しく過ごすための秘訣!を、東洋医学的な観点から書かせていただきます!
年齢と共に疲れやすくなるのは、体の仕組みとして当然のことですが、女性は28歳をピークにして、その後は、徐々にエネルギーが減っていくので、20代の時にできていたことが、40代や50代ではできなくなってくるのは当たり前です。
東洋医学では、女性は7の倍数、男性は8の倍数で体が変化すると言われています。
年齢の変化を受け入れなければ、
こんなはずじゃない!と、頑張ってしまい、どんどん、エネルギーの消耗で、疲れやすい体になっていきます。
なので、わたしにはできるはず!30代の時にはがんばれたもん!オレは24時間戦える!と、気張ったり、頑張ろうとするのではなく、疲れないような工夫と、疲れをこまめにケアしていくことがとても大切!
特に、女性は、がんばりすぎると、エネルギーがなくなり、老け込んでしまいますので、美と健康のためにも、疲れ対策は、必須です。
体がダルい、すぐ疲れる、朝起きた時から疲労感がある、気分が落ち込みやすい、など、加齢から来る疲労感を改善するための対策2つ!
①朝に冷たいものを摂ることをやめる。
消化機能の1つに食べ物の水分を加熱して、水蒸気に変えて、その水蒸気で体全体を潤す働きがあります。
この循環がうまくいっていない人は、乾燥肌になったり、唇が乾燥したり、乾燥からの痒み、などの不調に悩まされやすいです。
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この原因は、朝一の冷たいものの飲食!
例えば、朝食時、冷蔵庫から出したてホヤホヤの冷え冷えの冷たい果物やヨーグルトを食べる行為は、「脾」の消化活動のプロセスを邪魔します。
摂取した物を、胃腸がエネルギーに変換するために、加熱して熱(エネルギー)にしようとしているのに、冷たいものを入れてしまうと、熱が奪われて、熱が不足し、水蒸気にならないため、そのまま水が体内に溜まりやすくなり、体に溜まった液体は、「浮腫」「冷え」となり、体を冷やすことにつながります。
朝の7〜11時は、「脾」と「胃」にエネルギーが集中する時間帯なので、もし、この時間に食べ物が体内に入っていなければ、胃が空回りしてしまって、消化機能の低下を招きます。
そのため、消化機能の低下を招かないようにも、朝食は温かいものを食べることが大事!
理想の朝食は、水蒸気の状態で摂ることです。
朝のお味噌汁!
もっかい書くけど、皮膚の乾燥、喉の渇き、目の乾燥、など、がある人は、体の冷えが原因で、水蒸気が不足して、体を潤すために水分が足りないことを示しています。
なので、温かい朝ご飯(お粥、お米、お味噌汁)を食べ、水分を補うことで、胃腸の消化分解機能を上げていくことができ、元気の元となる「気」の不足を防ぐことができます。
②タンパク質の摂りすぎをやめる。
最近の健康的な食事と言えば、ご飯を減らして、タンパク質を多めに摂取する。みたいなことが多いですが、タンパク質は消化分解に負担がかかります。
※タンパク質を上手に消化分解できていない人は、お腹が張りやすく、オナラが多いです。
昔、日本人は、食事全体の7〜8割を穀物で摂取していて、それ以外は豆類、魚介類、海藻類を摂取していました。
今は、お肉、卵、乳製品、油、が、海外から入ってきて、比率が変わり、特に最近は、タンパク質が何が何でもたくさん必要だからたくさん摂ろう!と言う考えが多くなっています。
タンパク質は摂取しても、
そのままの状態では消化されません。
タンパク質の消化には、胃や十二指腸などから分泌される消化液/消化酵素が必要になり、タンパク質は消化されないと体内に吸収されませんし、吸収されなければ、タンパク質を食べていても、タンパク質不足になります。
オナラが多い人は、消化分解されなかったタンパク質が、未分解の物質となって溜まり、お腹が張りやすく、ガスとして溜まっている証拠です。
肉類、魚類、乳製品、をたくさん摂取しているのに、貧血状態が続く。痩せない。と言う人は、摂取したタンパク質を消化分解しきれてなく、栄養を吸収できていない。と考えられます。
食べたものがそのまま栄養になるのではなく、食べて→消化→分解→吸収できたものが、「栄養」になります。
なので、そもそも胃腸が弱いと、タンパク質が消化できないので、タンパク質不足に陥りやすいです。
タンパク質は必要で重要な栄養源ですが、消化分解吸収しないことには、どんなにたくさん食べても意味がなく、疲れにくい体を作るためには、まずは消化分解できる胃腸を作ることがとても重要になってきます。
その胃腸の養生に役立ってくるのが、お米や根菜!
お米と根菜は、しっかり噛むと甘くもなるし、お腹に溜まり、食物繊維も多く、エネルギー源になってくれるので、日々のパフォーマンスには必要不可欠です。
そして、体にそぐわないタンパク質の量や、タンパク質の過剰摂取が、今の日本人の生活習慣病を作っているのは確実なので、疲れにくい体を作るには、胃腸を養生していく、つまり、自分の体に必要な栄養素が正常に消化分解吸収できるように、胃腸の消化器系の機能を整えていくことが大前提!
日本人の食事は、お米が全体の7割、残りの3割を、タンパク質や脂質などで補っていくのが理想的だと考えられているようですが、昭和30〜40年代は、大きな病気、精神疾患、アレルギー、慢性的な疲労感みたいな不調が、とても少なかった時代と言われています。
その頃の日本人の食事は、お米、お味噌汁、少しのお魚やお味噌汁、が中心だったようです。
中高年だけでなく、すべての年代の人に言えることは、疲れにくい体を作っていくためには、胃腸に負担かけない食生活が大事ってこと!
美と健康を作ろーぅ!
٩( ᐛ )و
大沢たかおによる、
大沢たかおのための、
大沢たかおの映画、
キングダム
大将軍の帰還
めっちゃよかったッッッ!
今日のメッセージ
これまでの古い時代の教育の中と
今あなたが生きている社会の中に
正しくやることが正解だ
これが正しい答えだ
というような教えが存在していました
しかし
これからの世界は
わたしなりの表現をしよう
誰かが何を言おうと
誰にどう思われようと
これがわたしの提案したいことだ
これがわたしのビジネスの形だ
これがわたしのライフスタイルだ
というように
あなたのあなたなりに思うままの行動が
縁あって受け入れる人たちに届くようになっていきます
それが
わたしの生き方でアイデアで伝えたいこと
というように
一人一人の個性やアイデンティティそのものが
新たなスタイルとなっていきます
やがて
本当の意味で
あらゆることがまちがいも失敗もない
ということに
あなただけでなく人類全体が気づくことになるでしょう
まちがいや失敗のような逆境は
乗り越えるための挑戦であり
一時的な過程に過ぎないと知るでしょう
※あなたはアナタ!!