ストレスとの向き合い方‼︎‼︎ | なおこが脳のシナプス

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日々の生活の中で、ストレスがかかることは、誰にだって、あります。
今日は、そのストレスの対処法を脳科学的な観点から書かせていただきます!

「ストレスに耐え忍ぶ力」が「ストレス耐性」ですが…
ストレスに耐え忍ぶための
ストレス耐性を
磨く必要ない
と、脳科学的には言われています。

ストレスに耐え忍ぶストレス耐性を強くする必要がない理由は、ストレスは、耐えるものではなく、
受け流すものだから!

例えば、ものすごい「力」を真正面から受けると、跳ね飛ばされて、ひどい目に遭ってしまうのは、何かしらのスポーツとか競技などでよくあることです。
ですが、さァ〜と、ふわぁ〜と、交わすと、ダメージを受けない。

これこそが、
ストレスの対処法!

スルーすること!

ふゎ〜とよける。のは、体だけじゃなく、感情でよける。
→切り替えること!

そして、ストレスは「刺激」なので、適度な刺激があった方が良いことは、良い!

例えば、職場とか何かのチームとかグループとか組織で、仲良しグループみたいなグループは、ものすごく生産性が高いかと言うと、そうではないケースが多い。

だから、ある程度の、競争とか、ピリピリした緊張感みたいなものがあった方が、生産性が高かったり、利益が出ていたりするケースが多い。

だから、ストレスをとにかく減らすのが良い。と言う考え方は、正しい。とも言えず、最近のストレスの研究においても、適度なストレスがあった方が良い。と、研究結果が出ているようです。

適度なストレスを我慢したり、耐え忍ぶ、と、直撃でダメージを受けるので、
それを受け流す能力を鍛えることの方が重要ってことね。

ストレスに柔軟性を持ちながら対応していく能力を、
レジリエンス言うらしいのですが、そのレジリエンスを高める方法を身に付けていくことが、ストレス対処のレベルアップになるようです。

レジリエンスを高める方法の1つが、セロトニンの分泌を促すことです。

セロトニンの分泌が低い人は、キレやすく、怒りっぽく、いつもキリキリカリカリしているので、余裕がない人は、明らかにセロトニンの分泌が低い。ってこと。
感情のコントロールは、セロトニンの分泌量に直結している。とも言えます。

手っ取り早くセロトニンの分泌量を増やす方法は、絶対的に、朝のお散歩!
あ散歩!
午前中の時間帯に、5分でも10分でも外に出ること。
午前中の時間帯に、外に出られない人は、室内の日向で、太陽の光を5分10分浴びること。

ストレスとうまくやっていくことが、上手に生きていくコツ!

だから、ストレスは敵ではないんだよね。笑

ある意味、腹が立つ上司、怒りっぽい同僚、自分の考えを曲げない部下、ケンカ越しな親族、嫌みなパートナー、が、いたとしたら、それは試練なので、それらの人たちに対して、うまく対応できるようになる。ってことで、自分の人間力の向上・コミュニケーション力の向上・仕事力の向上につながる。とも言えます。

過度なストレスを感じて、心身ともにツラい思いをしている人は、耐え忍ぶことをやめて、真に受けずに、スルーする能力を高めていただければと思います!!!

٩( ᐛ )و

先週の自宅から見えたラプュタ的な入道雲。



今週も、良い悪いの基準はそれぞれなので、良い悪いの判断はできかねるけど、エネルギー的にアツい感があります。


気になるなら、やっちゃいなよ。って感じで、不安かもしれなくても、当たって砕けない可能性も高いから、行動が、吉!


٩( 'ω' )و


今日のメッセージ

忙しい時代の中で

自分以上に他者に献身することに時間と労力をとられ

少し心と体が疲れている人がたくさんいます


それは人への思いやりと優しさから来ていて

周りの関わる人を大切に思う純粋な心からなので

愛に溢れた優しい心を表していますが

あなた自身が疲労してしまうようでは

バランスが取れていないことになります


関わる人たちに尽くし

その人たちのために愛を与えることと同様に

あなた自身を満たすこともしっかりやっていきましょう


※あなたはアナタ!!