子どもの耳と心を開く専門家
保育・子育てプロデューサー ゆきの直子です。
昨日、ちょうど子どもが寝る時間に、立ったまま眠れそうなぐらいの睡魔に襲われた私。
だんだんと年齢を重ねると無理がきかなくなっております。
「もう、ママ眠すぎて死にそうだから、歯磨きして寝てくれる？」とフラフラになりながら、声をかけると、いつもはダラダラしている息子たちが、一斉に洗面所へ向かってダッシュ。
そして、「ママと一緒じゃないと寝ない。」とか言って、寝室から出たり入ったりしながら、私の仕事終わりを待つ次男まで、何も言わずに寝室に行って、そのまま就寝。
注：我が家の寝室ではありません(;^ω^)
あれ？私が体調不良で、最悪だ！って思ったけれど、子どもたちは、いつもよりも、スムーズに寝てる。
「早く寝なさい。」なんて一言も言っていないぞ。
物事って一方から見ると、最悪に見えることでも、別の方向から見ると、意外にうまくいっていることがあるものです。
特に、子育てはそうかも。
自分の立ち位置から見てアカンってことでも、第三者の立場や、子どもの立場に立って見ると全然違う姿が見えることもある。
最悪！！もうダメだ！！と思った時に、一呼吸して、「ちょっと別の角度から見てみよか。」と自分に声掛けられるといいですね。
と言うことで、子育てのご相談もLINEからお待ちしております♪
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