幼児の自主性を育む言葉がけのポイント! | イヤイヤ期に悩む新米ママも大丈夫 保育士が教える親子の会話術

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乳児期・イヤイヤ期からの親子のコミュニケーション方法をお伝えしています。新米ママ・ワーキングマザーも安心。子どもの行動を知ると、対応が変わる。話の聞き方を知ると、ママの思いが子どもに伝わる。子育ての不安も保育士の知恵で、サクッと解消します。

こんにちは!!
ハッピー子育てplus
育児コンサルタント ゆきの直子
です。

 

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だいぶ前、インスタに載せて好評だった写真がこれ。
プライドが高い子どもへの声かけ
 


質問形で、声をかけるようにすると
『親に指摘されたくない』という子どもにも
伝えたい内容が、
引っかからずにすーっと入っていくことが多いのです。

それをいつ思いついたのかな?
と振り返ってみると、
私が、1才児を担任していた時のことを思い出しました。
 


1才児は1、2歳の子たち。
いわゆるイヤイヤ期で、
手助けを嫌がる、声かけを嫌がる。

そういう時期です。

そんな時にどうするか。

例えば、食事のエプロンも0才児ならば、
着けてあげたり、子どもに手渡して
着けるように促したりするところを

1才児は配膳する台の上にセッティングして、
自分で付けて椅子に座る。


例えば、エプロンを着け忘れている子どもには
最初は「エプロン忘れてるよ。」と声をかけるのですが、

エプロン着けて座るが慣れてきたタイミング
忘れた場合には、
「あれ?何か忘れ物ない?」と声をかけてあげると、
おっ!!という感じで
自分でエプロンをとりに行くことができるのです。

『わかってることを皆まで言うな』
と、子どもは思ってるのかな?と感じるほど、
様子に差があって、
「忘れてない?」の時は、
おっ!思い出したぞ!という感じで
嬉しそうにとりに行く
のに対して、

「エプロン忘れてるよ」で嬉しそうな子どもは…
記憶にない。

3歳までの幼い子どもは
自分でできる。とか
自分でやれた。ということが
自信を育てる為にも大切です。



だから、「自分で」を満たしてあげるために、
ママや保育士は何ができるのか?を考えると、
子どもにすんなりと伝わって、
子ども自身の自己肯定感を育てることのできる
声かけにつながる
と思います。

まずは、子どもの自分で!が
満足する言葉がけをお伝えしましたが、
次は自分で!が満足する介助方法をお伝えしますね。


 

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