今朝、Facebookに投稿した話です。
我が家、クリスマスにサンタさんが
ニンテンドーswitchを持ってきてくれたんです。
それから、
息子二人と夫がゲームにはまり、
3人で長時間ゲーム三昧。
ゲームやることでも、
学べることはあるだろうと気にしていなかった私も、
段々と心配になりモヤモヤイライラ。
『このままゲームやり続けて、脳は大丈夫だろうか。』
『友達とのコミュニケーションがとれなくなるんじゃないか。』
『夜更かしして、朝おきられないんじゃないか。』
色んな考えが渦巻くんです。
子どものこころのコーチング講座では、
こんな時は自分のこころの声を聴くタイミングだと
教えています。
私はいったい何を感じているの?とゆっくり感じてみると…
『息子達が私から離れて行ってしまって寂しい』
という本音が出てきました。
switchが来るまでは、
私の背中に必ずいた次男も
ゲームをするパパの背中に。
元々自立気味の長男だけでなく、
ママッ子だった次男までも
私から離れたことが寂しかったのです。
あー、書いていても、恥ずかしい話だと思います。
自分のこころの声を聞くということを知らなければ、
switchをしている息子達が悪いから、
私はイライラしている。と思い込んでいたのでは?
と思います。
まだ4歳の次男なので、
ゲームに触れる時間を加減してやることが
母としての私の役割。
私から離れることは、子どもの成長。
そう思って広いこころで見守りたいと考えています。
『聞く』を使って子育てを自分らしく整えていく
子どものこころのコーチング講座は
3月に奈良県生駒市で開催します。
ソーシャルディスタンスに配慮して
少人数開催になります。
ご希望のかたはお早めにお申し込みくださいね。
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