なんで私だけ・・・ ーゆきの流子育て論10ー | イヤイヤ期に悩む新米ママも大丈夫 保育士が教える親子の会話術

イヤイヤ期に悩む新米ママも大丈夫 保育士が教える親子の会話術

乳児期・イヤイヤ期からの親子のコミュニケーション方法をお伝えしています。新米ママ・ワーキングマザーも安心。子どもの行動を知ると、対応が変わる。話の聞き方を知ると、ママの思いが子どもに伝わる。子育ての不安も保育士の知恵で、サクッと解消します。

最近は全然思わなくなった

事なんですが。。。
 
まだ保育園で働いていた時、
なんで私のところに来た子だけ
大声で泣くんだろう。と
思っていました。
 
 
長男が赤ちゃんだった頃
うちの子は他の子より
なんで声が大きいんだろう
思っていました。
 
 
私、やっぱり
子どもをあやすの苦手やわ。
と落ち込みそうになっていた時、
 
ママ友に
「あなたの赤ちゃんの泣き声
小さくていいね。」
と言ったんです。
 
 
そのママ友は、すごい驚いた顔して、
「うちの子大声で泣いてて
耳が痛いわ。」と。
 
 
その時、やっと気付きました。
私、ずーっと泣き声を
耳元で聞いていたから、
客観的に聞けず大声に
聞こえていたんだなーと。
 
 
保育園の時も、
 
我が子の時も
 
私が抱いたから大きな声も
 
うちの子は大声も
 
私が思い込んでる部分が
大きかったのかもしれません。
 
 
それに、
私が泣きやまさないといけない
という変な責任感もありました。
 
 
子どもが泣くのも
泣き止むのも
子ども自身が
選択する事で、
大人がどうこう
できる事じゃ
ないのに、
 
 
私が泣きやませないとと
必死になり焦っていたんです。
 
 
子育てをする上で、
子どもと一緒にいることが
しんどくなった時には、
 
気持ちと身体の両方で
子どもとの距離をとることは
決して悪いことじゃないのでは
ないかと思います。
 
 
そうすることで、
あの日の私のように
 
客観的に子どもの姿が
見えるようになると
 
子育てがラクになり、
子どもが可愛いと思える時間が
増えるかもしれませんね。
 
 

 

【玩具相談付き子育て相談】

10月19日・10月26日

 

場所: 相談者のご自宅 or 指定の場所

(ご自宅は生駒市・奈良市・大和郡山市・

生駒郡・大阪府内、出張します。
大阪府内は交通費を別途いただきます。)

 

 

お申し込みはこちら

 

 

 

 

 

ゆきの直子の子育て講座

10月分は少しずつ席がうまってきています
11月上旬は講座をお休みします。
お申し込みを考えておられる方はお早めに音符


10/17(火)
『乳児専門保育士が教えるトイレトレーニング』
(ISTAはばたき)

10/19(木)
『イヤイヤ期を乗り越えよう!』
(たけまるホール)

10/24(火) 満席
『子どもに伝わる叱り方』
(ISTAはばたき)

10/26(木)
『絵本の選び方』
(せせらぎ)

10/31(火)
『ぐっすり眠れる子どもの睡眠』
(たけまるホール)

 

お申し込みはこちらから

 

お問い合わせはこちら!!