いよいよ、今日は
京都が大好きなお2人のウェディング
会場に到着すると、、、
どこか懐かしい感じがする空間が広がり
ワクワク、とっても楽しみです
そして、多分
東京で司会を始めてから、初めての京都弁で話してください!と、何とも嬉しいお申し出
時々、お2人からはご要望は頂くのですが、
取り入れるのは、、、会場から
今までは🆗頂いた事がなくて、
ある意味安心しておりましたが、
今日は、オープニングDVDでもご紹介頂き
ご新郎様のウェルカムスピーチでも司会の方は京都弁を~とお話し頂いたので、
お2人のプランナーさんからも、🆗が出ました
さぁ、どのシーンにしようなかなぁと
ハラハラドキドキしながら
所々、京都弁で司会をさせてもらいました
京都弁と標準語
実は、発音辞書などで比較されている事が多くて、とても勉強しやすいのです。
東京で仕事をはじめた20代前半から、
様々な訓練をしました。
ラジオのNEWSを読む様になった時は、
片時も辞書を離さず、一つ一つ確認しながら覚えました。
でも、京都弁と標準語が比較される程に大きな違いがあるので、勉強し易くいつの間にか身についていた様に思います。
さてさて、パーティーでは
京都のテイストをたくさん盛り込んだメニューの紹介や京都の紅葉をイメージしたウェディングケーキ入刀シーンなど、ぽつぽつと話させてもらいました。
京都弁は、~してはりました。
これも、丁寧な言葉として使われるので、
標準語の丁寧さとは、またちょっと違った感じを受けられたかもしれないですね。
でも、お2人は、とっても喜んで下さったので、それが何よりの幸せです。
素敵なお2人。
今日は本当におめでとうさんです
そして、おおきに
これからも、京都をよろしゅうに