こんにちは😊
リリアです
7日は『天赦日』『甲子の日』『大安』
最強トリプル開運日
7日は六中宮
北は私の最大吉方
北の方位 萩市へ
松陰神社
吉田松陰を祭神とし伊藤博文らによって建立された「松陰神社」。境内には世界遺産の「松下村塾」や「吉田松陰幽囚ノ旧宅」など吉田松陰にまつわる史跡が残る萩を代表する歴史スポットです。多くの著名な門下生を輩出した「松下村塾」の師であることから学問の神様として信仰が厚く合格祈願に大勢の受験生が訪れます。また、吉田松陰の生き方に感銘を受けた多くの幕末ファンも参拝に訪れています。
松陰先生の教訓入りおみじくや、和傘の形をした「傘みくじ」が人気です。色とりどりに開いた傘みくじが結ばれた木はフォトジェニックなスポットになっています。
おいでませ山口へ山口県観光サイトより
一ノ鳥居
ニノ鳥居
七五三のご祈祷中
健やかにご成長を
世界遺産 『松下村塾』
世界遺産『吉田松陰幽囚ノ旧宅』
と『傘みくじ』
木に傘みくじがたくさん結ばれていて
とても可愛かったです
傘みくじ人気のようで売り切れでした
この旧宅は、安政2年(1855)から数年の間、吉田松陰が幽囚された家で、東川にある3畳半の1室が幽囚室である。
松陰は、伊豆下田でアメリカ軍艦による海外渡航に失敗し、江戸伝馬町の牢に捕らえられた。ついで、萩に送られ野山獄に入れられたが、その後、釈放されられ父杉百合之助預けとなり、幽囚室に謹慎し読書と著述に専念した。そして、近親者や近隣の子弟たちに孟子や武教全書を講じた。
『幽囚室』
吉田松陰は座右の銘として「三余読書七生滅賊」の掛け軸を幽囚室に掛けていました。
「三余読書七生滅賊」 木原松桂書(複製)
三余読書七生滅賊とは二つの四字熟語からできています。
「三余読書」とは勉強、読書に好都合で利用すべき3つの余暇(冬は年の余り、夜は日の余り、雨の日は日の余り)時間がある限り番しなさい。
「七生滅賊」のは七回生まれ変わっても(永久・何度生まれ変わっても)外賊(天皇の敵)を滅ぼす。
吉田松陰生誕地
世界遺産の指月山(萩城跡)よく見えます
吉田松陰のお墓(左) 高杉晋作のお墓(右)
松陰のゆかりの地を歩いていると
松陰の妹・文の生涯を描いた
大河ドラマ「花燃ゆ」を
涙しながら見ていたのを思い出しました
この周辺には他に
伊藤博文旧宅・別邸
玉木文之進旧宅(吉田松陰の叔父松下村塾の創立者)
東光寺などがあります
昼食は道の駅「萩しーまーと」で
海鮮丼をいただきました
また写真撮り忘れちゃった
日本海のお魚はすごく美味しい
ドラマ「ファーストペンギン!」
の舞台は萩市大島だそうです
長くなりそうなので続きは次回に
最後までお読みいただきありがとうございます😊
皆様にとって今日も素敵な一日であります様に