初めましてNaocoです
夫の海外赴任に同行し
2019年4月から2年間をシンガポール
2021年3月から2年間をタイで過ごし
2023年3月に台湾へ行きつきました
11歳息子&8歳娘のママです
海外生活&育児を通して
感じたこと・学んだことを
発信していきたいと考えています
私がブログを始めた理由はこちらから
昨日のお昼頃
掃除をしようと娘の部屋に入り
クローゼットに目をやったところ
何か違和感が…
“この違和感は何だろう…“
としばらく考えて
今日は水泳の授業があるのに
プールバックが置きっぱなし
になっていることに気がつきました
普段あまり忘れ物はしない娘ですが
今朝はバタバタしていたので
持って行くのを忘れてしまったよう
プールバックを忘れてしまうと
水泳の授業は参加不可
水泳の授業が大好きな娘は
悲しんでいるだろうな…と考えて
“そう言えば今日の水泳の授業は
午後からだったかも…?”
と思い出しました
学校に電話をしてみると
“水泳の授業は6限目なので
今から持って来てもらえれば間に合います”
とのこと
慌ててプールバックを届けに学校へ
なんとか間に合い
娘も水泳の授業に参加できました
今回の件で思い出したのが
私も小学校の頃よく
母親に忘れ物を届けてもらっていたこと
登校してから忘れ物に気が付いた時は
学校にある公衆電話から
こっそり家に電話をかけて
母に持ってきてもらっていました
私は子どもの頃
忘れ物を持って来てもらうことを
“先生に怒られなくて助かった”
程度にしか考えていなかったのですが
今回自分が忘れ物を持って行く側になって
・ハプニングが起こったときに
母親が家に居てくれたこと
・家事や諸々用事がある中で
自分のことを優先して
すぐに忘れ物を届けてくれていたこと
に改めて感謝の気持ちを抱きました
そもそも忘れ物をした時
届けるのが良いことかどうか
という問題もありますし
私は元々共働きで仕事が好きだったので
母親は家に居るべき
と考えている訳でもありません
けれど娘の忘れ物をきっかけに
結婚してから専業主婦として
家族を支え続けてくれた母への感謝
を改めて感じた1日となりました
それではまた