初めましてNaocoです
夫の海外赴任に同行し
2019年4月から2年間をシンガポール
2021年3月から2年間をタイで過ごし
2023年3月に台湾へ行きつきました
11歳息子&7歳娘のママです
海外生活&育児を通して
感じたこと・学んだことを
発信していきたいと考えています
私がブログを始めた理由はこちらから
昨日娘と一緒に
松山文創園區で開催されていた
蜷川實花 with EiM 特展《残照:光影生命》
を観に行ってみました
会場付近に到着すると
長蛇の列が出来ていて
“何かイベントがあるのかな?”
と呑気に思っていたところ
なんと私たちが観に来た特展に
入場するための列だと判明
“大きな特展ではないのに
こんなに人だかり!?
最終日だから??
それとも台湾では蜷川實花さんが
大人気ということ??”
と驚きながらスタッフの方に
入場までの時間を聞いてみたところ
「1時間ぐらいかな」との返答
1時間待つのは辛いと思い
帰ろうとしたところ
キレイなお花を楽しみにしていた娘が
「頑張って待つ!」と宣言
仕方がないので
寒さに震えながら待っていたところ
思いがけず30分程度で
入場することができました
恐らくスタッフさんが告げた待ち時間の見込みは
かなり適当だったと思われます
入場してみると
こぢんまりとしたスペースでしたが
蜷川實花さんのことをよく知らない私でも
“あぁ綺麗だな…
こんな空間を創りだせるってすごいな…”
と感じる世界が広がっていました
そして入場してみて
なぜ長蛇の列が出来ていたかが判明
それは台湾人観覧者の皆さんが
写真撮影に勤しんでいたから
皆さん“史上最高の1枚”を撮影すべく
場所を変えポーズを変え
自撮りしたり友人に撮影してもらったり…
日本ではなかなか出来ない
大胆なモデルポーズで撮影する方も多数
確かに“インスタ映え”な写真が
撮れるスポットではありますが
写真撮影にかける熱意がすごい
“これは長蛇の列もできる訳だ…”
と納得しつつ
これまで観光地でも
熱心に写真を撮影している様子を見て
“台湾の人たちは本当に
自分の写真を撮るのが好きだな”
と思っていましたが
その印象を改めて強める1日となりました
それではまた