初めまして流れ星Naocoです照れ

 

2019年4月〜2021年3月までの2年間を

シンガポールで過ごし

2021年3月からは新たにタイで

生活を始めることになりました!!

8歳息子と5歳娘のママですお父さんお母さん

 

海外生活&育児を通して

感じたこと・学んだことを

発信していきたいと考えています

 

私がブログを始めた理由はこちらから

 

 

今日はなんだか

モヤっと悲しくなる出来事がもやもや

 

お昼頃フジスーパーに娘と買い物に行き

少し多めの荷物を抱えて帰宅しようと

シーロー乗り場へランニング

 

 

 

ドライバーに行き先を告げて乗り込み

さぁ出発というタイミングで

急に2歳ぐらいの男の子を連れた

日本人のお母さんが乗り込んできましたびっくり

 

どうやらその時乗り場には

他にシーローが停まっていなかったため

次を待つのではなく

私たちが乗っているシーローを

乗合で利用するつもりのよう…

 

私は驚いてしまいました滝汗

 

というのも

タイに来てからこれまで

何度もシーローを利用してきましたが

乗合をしたことはありませんでしたし

乗合をするにしても

先に乗っている私たちに

「一緒に乗って大丈夫ですか?」

と一言声をかけてくれても良いのでは

と思ったからですえー?

 

驚いてお母さんの方を見つめていると

「何か文句でもありますか?イラッ

というように睨まれてしまいましたタラー

 

 

そうこうしている間に

シーローは出発ハッ

 

当然最初に向かうのは私達の家ですアセアセ

 

ということは

乗ってきた見知らぬ方に

自宅が分かってしまうということチーン

 

それに加え

少しずつ減ってはきているものの

まだまだコロナの感染者は多い状況

 

なるべく見知らぬ方との接触は

避けておきたいショック

 

こうしたことも相まって

シーローに乗っている間

ずっとモヤモヤしてしまいましたもやもや

 

 

私が今回の件で悲しくなってしまったのは

タイという異国の地でも

同じ日本人であれば

自分と同じ感覚・価値観だろう

という思いがあり

それが裏切られた気がしたから

だということに気がつきましたうーん

 

けれど良く考えればそれは

私の勝手な期待アセアセ

 

共通項があるからと言って

無意識の内に他人に対して

自分と同じ感覚・価値観を求めてしまう

のは良くないなと

勉強になった出来事でした真顔

 

 

最後までお読みいただき有難うございましたお願い