こんばんはうーちゃんです
2019年4月からシンガポールに暮らす
7歳息子と4歳娘のママです
シンガポール在中のママたちに
お役立ち情報を発信していきたいと
考えています
私がブログを始めた理由はこちらから
今日は1年に1度の一大イベント
健康診断に行ってきました
今回はRaffles Japanese Clinicで受けたのですが
病院に着いたのが8時半
病院を出たのは16時半
8時間におよぶ壮大な戦いとなりました
今回の健康診断で特に大変だったのは
以下3つです
採血
私はもともと血管が細いので
苦労するだろうなーとは思っていましたが
どうやら今回担当してくれた
看護師さんは採血が苦手だったようで
"Oh…very thin…"
と何度もため息をつきながら
腕をバシバシ叩いて血管を探し
(イタイイタイ…)
なんとか注射針を刺すも上手く採血できず
最終的に
"I'll ask my colleague to change…"
と言って去って行きました(笑)
交代で来てくれた看護師さんもやはり
"Oh!Very thin!"と苦笑するも
どうやらベテランさんだったらしく
5本の採血を無事成し遂げてくれました
胃カメラ
私は以前バリウムを飲む際に
むせて気管支に入り大騒ぎになったため
「あなたはバリウム飲むの苦手みたいだから
次回は胃カメラにした方が良い」
と注意されていたので
(血管の細さといい
何というか健康診断に向いていない…)
今回は胃カメラを選択しました
ただ現在シンガポールでは
コロナウィルスの感染を防ぐため
鼻から胃カメラを入れる
経鼻内視鏡検査は行うことはできず
全身麻酔で口から胃カメラを入れる
経口胃内視鏡検査しかできないとのこと
他に選択肢がないので
経口胃内視鏡検査にしたのですが
全身麻酔はJapanese Clinic内では
行うことができないため
Raffles Clinicの手術室で行うことに
Raffles Clinicに着くと
手術着に着替えてストレッチャーで移動
胃カメラを行うだけなのに
大手術を受けるような気分になりました
麻酔は静脈麻酔だったのですが
麻酔担当の看護師さん達からこれまた
"Oh!Very thin!"
のコメントをいただき
腕をバシバシ叩かれて
(デジャヴ…)
注射針が刺さったと思った
次の瞬間には夢の中
目を覚ますと
無事検査は終了していました
日本では経鼻内視鏡検査が主流らしいので
もっと楽なのだと思いますが
今回私が受けた
全身麻酔&経口胃内視鏡検査は
胃カメラを入れるまでが大変だったので
「これならバリウムの方が良かったかも…」
と思いました
トレッドミル検査
これはベルトコンベアの上を歩きながら
心電図と血圧を測り
運動中の心臓の状態を検査するものです
私は今回初めてこの検査を受けたのですが
正直とても辛かった…
「ベルトコンベアの上を歩きながら」
と書きましたが
実際は心臓への負荷が一定の値になるまで
ベルトコンベアを約10分間小走りするはめに
しかも検査担当の方が
リラックスさせようとしてくれたのか
しきりに話しかけてくれたのですが
私はベルトコンベアから
転がり落ちないようにするので必死
"I have been to Japan last year!
I love Japan!"
と言われても
"O…Oh, th…thanks…"
と返すので精一杯
検査が終了した時には汗だくでした
帰宅する頃にはクタクタでしたが
夫の会社の補助で
ここまで充実した健康診断を
受けさせてもらえることに感謝しつつ
1ヵ月後に届く検査結果を
おっかなびっくり待ちたいと思います
胃カメラが終わった後のお昼休憩で
美味しいものを食べようと思ったのに
時間がなくてスタバのドリンクのみ…
そしてなぜかレジ横に置いてあった
ナッツを購入するという…(笑)
美味しかったので良しとします
最後までお読みいただき有難うございました