翌日からシクシクとお腹の張りと痛み
だんだん強くなる痛み
それでも耐えました
寝て忘れろ!と、早めに布団にも入りました
でも、痛い!
耐えれなくなり、妹に相談。
取り敢えず徳洲会に電話
すぐ来てください
でも、高速で2時間かかります
なら、地元で診てもらってください
と。
なので、初診時のS病院に電話
緊急搬送で忙しく今は受け入れを
断っているとのこと
悩みに悩み、救急車呼びました
病名などを説明
すると希少ガンだし、探すより岸和田まで
走る方が早いと判断されたみたいで
救急隊員の方が岸和田に交渉
高速道路2時間かけて走りました
なんで高速なのにこんなに揺れるのだ
と、心の中で悪態つきながら
そのまま緊急外来で一晩過ごし、遠いからと
入院になりました。
I先生曰く、
お腹のゼリーがなぁ
これ取るには手術室でないと
できまへんねん
とのこと
3日目の夜、下剤と流動食。
夜中、便通が!
45分トイレにこもりました。
夜中でよかった
大量のガスのあと、多量の便。
多分、IPポート挿入時の局所麻酔で
腸の動きが悪くなってたんだろうなぁ。
退院の朝、米村先生がサッと1人で現れ
(いつも1人でサッときてサッと帰る)
大変やったなぁ
次回の抗がん剤は半分にしよか
忘れとるやろから、言うてな
と、すぐに帰られました
忙しいもんね、先生
6日間の入院となりました。
イレウスこわい