アスリート高齢者と呼ばせて頂きます。 | フィットネスインストラクター藤井直子の活き活き生きよう毎日笑顔で!!

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「きくばり・めくばり・こころくばり」をモットーに独りよがりの指導ではなく、常に「今何を求めているのか・困っているのか」を参加者の立場に立ち、身体と脳の健康を目指して日々活動中!

こんにちは。


今日は6月22日。

(今日はカニの日)


今日もご覧頂きましてありがとうございます。


身体と心の健康配達人、藤井ナオコです。


4月~働き方を変え、スポーツクラブでも指導しつつ、スポーツクラブ以外の高齢者にも運動指導を始め、沢山の気付きがありました。


今日はいろいろ感じたことを書いていきます。


まず結論から言うと、スポーツクラブに来ている高齢者はアスリートだということ!


30分のスタジオプログラムに参加し、マシンを使いこなし、仲間とお喋りする。

しかも今はスタジオプログラムは定員制なので、スマホから予約をする。


これって凄いことです!


もちろん地域の高齢者さんも凄いんですよ。


でもね、私のレッスンに出れるかどうか?と考えた時に、ちょっと厳しいのでは…と思ってしまいます。


その代わり地域の高齢者さんは、広報等や口コミを通じ、仲間や居場所作りをし、体力筋力を落とさないように努力してる。


どちらも凄いびっくりマーク


でもスポーツクラブにいる高齢者さんはアスリートなんです。


だから、ずっとずっとアスリートのままでいて欲しい…。


膝や腰が痛くても我慢してレッスンに参加するのではなく、ちゃんと治すか出来る範囲で運動して、とにかく通い続けるクラッカー


痛みがあるのに

周りの方に止められてるのに運動したら、結局運動出来ない身体になってしまうあせる


何度も言いますが、スポーツクラブにいる高齢者はアスリート筋肉


ずっとずっと通って下さい。


頼みますよ。


そして私は地域の高齢者さんにもっともっと運動頂けるよう、指導力を更に磨いていきたいと思いますラブラブラブラブ