※過去に人気があった記事を再アップしました。

こんにちは。
カウンセラーのNAOKO(松宮直子)です
夫の不倫問題において、
夫に全てを否定されたように感じ、
そんな自分を更に責め、
どんどん自信がなくなり、
自分が存在する意味がわからなくなり、
誰も味方がいないように感じ、
もう何もかもがどうでもよくなってきて、
死んでしまったら楽になるのかなぁ・・と頭をよぎり、
衝動的に自分を殺めてしまう行為をしてしまい、
ただ、それが未遂に終わり、
生き長らえてしまった・・・
と感じている方もいると思います。
実際カウンセリングに来られている方の中でも、
未遂に終わっている方もいます。
私は、その度に、
”生きていてくれてありがとう”
と心底思います。
”生きている”
ということは、
まだまだその魂が
”生きなくてはいけない”
”まだこの世での課題は終わっていませんよ”
という証でもあります。
この世では、試練も多く、
なぜ、自分だけがこんなに辛い思いをしなければならないのだろう
なぜ、こんな人生になってしまったんだろう
こんなに不幸なことが起こってしまうということは、
何かの罰が当たったのではないか?
何か過去世で悪いことしたのではないか?
そんな絶望的な感情も出てくることがあります。
試練だらけだった私の人生を振り返ると、
以前はよく、
「私は過去世で何かとんでもない悪いことをしたから、こんなに酷い目にばかり合うのだろう」
と思っていました。
ただ、私自身の人生を振り返ったとき、
ご相談者さまに降りかかるたくさんの試練を知ったとき(一部ですが)、
全くそんなことはなくて、
試練があったからこその今の自分なのであろう
と捉えることができるようになりました。
なかなか試練の最中でこのような考えに至ることは難しいのですが、
その試練がなかったら、今の自分はない
と思うと、それはそれで怖いなぁと思うのです。
どれだけ踏みつぶされても、何かにしがみつきながらでも這い上がり、
時に潰されたまま起き上がれない期間があっても、
なんとか生きながらえ、
そんな経験を積み重ねてきた過去を振り返るととき、
全てが無駄なことはなく、
全てが必然的なものであった
と、感じるのです。
歯を食いしばりながらも、
這ってでも生き長らえてきたこの命は、
とても尊いものであった
ということにも気づきました。

私の祖母は、最期の2年間は家族のこともわからなくなり、
ずっとベッドで寝たきりの生活を送っていました。
私の叔父の奥さんも、
突然、特殊な病気にかかり、
6年、意識がない状態が続いていました。
生きている
って、実は結構大変なことで、
あの世のお迎えがあるまでも、なかなかな試練だとも思います。
最近、思うことは、
人は自分のためだけには生きることは難しい
ということ。
例え、ベッドで寝たきりになっていたとしても、
大事な人が「存在する」
というだけで、
周りの人にとっては、大事な生きる希望となるのです。
自分のことだけ思うと、延命治療とかは嫌だなぁ
って正直思います。
できれば、延命治療はしてほしくない
とも思います。
ただ、家族が延命治療を希望し、
本人が生かされている
ということは、
周りの方たちにとっての生きる希望となっているのだと思います。
生身の人間は、
病気になったり、
心の風邪を引いてしまったり、
時に生きていることが苦痛になったり、
生きていく方が大変なことなのかもしれません。
それでも、
”存在をしている”
だけでも、とても尊いものであり、
周りの方に大きな影響をもたらしていくのではないかと思います。

もし、自分の存在価値を見失ってしまったときは、
周りにいる人で大事にしてくれている人の顔を思い浮かべてみましょうね。
私たちは、その周りにいる大事な人達のために
存在をして
生きている
のかもしれません。
夫という、たった一人の人間に否定されたように感じても、
存在価値が全て否定されたわけではありません。
夫にだけ、
自分の大切な命を明け渡しているわけではないですからね。
逆に、そんなもったいないことをしてはいけませんよ。
必要としてくれている方が、この世で1人でもいる限りは、
その与えられた命を
自分のためだけではなく、
必要としてくれる人のために存在をする
ということも大切なことです。
きっと、それが一番の生きていくためのエネルギーや原動力になるのかもしれません。
どうか、一人でも
「必要だよ」
と言ってくれている人たちの顔を思い出してみて下さいね。
命を粗末にしてはいけない
という正論ではなく、
どんな命でも尊いものであり、
それこそ、
生かされている命は、
これまでのご先祖さまたちの希望であり、
周りにいる人たちにとっての希望であり、
尊い光
であるということを、忘れないで欲しいと思います。
そして、
大変な試練に立ち向かう
自分の魂の挑戦に対して、
労いの言葉をかけてあげて欲しいと思います。
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夫の不倫が発覚してから~辛い状況の乗り切り方
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(収録記事例)
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・不倫相手に慰謝料請求をするよりも、破壊力のあるもの
・妻の心の傷を深く実感するワーク(夫向け)
・不倫をした人は既にバツを受けている(エネルギーの観点から)
・謝罪をせずに、何事もなかったように家族に戻る夫の心理
・不倫をしている夫が"本来の姿"なのでしょうか?
・フラッシュバックを軽減するセラピー(目にしたくないもの、聴きたくない音、通りたくない場所を軽減します)
・たとえ不倫をした夫であっても、結婚相手に選んだことは間違いではない