夫の浮気で悩む妻のための、浮気解決カウンセリング。

夫の浮気で悩む妻のための、浮気解決カウンセリング。

不倫問題カウンセラーの花田好久です。

本ブログでは、「夫の不倫・浮気の対処法」「不倫をする夫の心理」「不倫後の夫婦関係修復・再構築」をテーマに記事を公開しています!

不倫問題カウンセラーの花田好久です。

 

 


2024年に、KAT-TUNの中丸雄一氏の「アパホテル密会」が話題になりました。


中丸氏が自らナンパした女子大生と、アパホテルで密会していたというのです。




中丸氏と言えば、時事問題についてのコメントもしっかりしていて、旧ジャニーズの中ではインテリ系の方のようにお見受けしていました。


浮いた噂も無かったようで、2024年の1月に日テレの女性アナウンサーとの結婚が発表された際は、驚いた方も多かったようです。




ただ、KAT-TUNのファンの方によれば、中丸氏は「チャラ丸」とも呼ばれていたようで、路上で女性をナンパすることも珍しくなかったようです。


中丸氏は、真面目でストイックな部分もある反面、女性に対してだらしない部分もある方のようですね。



報道に出た女子大生によると、ホテルでは肉体関係は無かったとのことです。


実際、これまでも、ナンパした女性とホテルに行っても、行為には及ばないことがしばしばあったようですね。




とは言え、肉体関係の有無が全てではありませんし、既婚者の身でありながら(しかもその時点では新婚ホヤホヤの身です)、ナンパした女性とホテルに入った時点でOUT!ですよね。








中丸氏のコメントを読むと、今回の行動を深く反省し、後悔している様子は伝わってきました。


関係者によれば、かなり憔悴している様子とのことです。


もちろん、誰よりもショックを受けていて、落ち込んでいるのは、中丸氏の奥様だと思います。




私のカウンセリングでは、新婚当初の夫の不倫問題で、即離婚を考える妻は少数派です。


新婚だし、初犯だからと、形の上では許され、とりあえず結婚生活を継続することになるのが大半です。





ですが、こういうケースで、夫が許してもらえたことに安堵し、自らの不倫問題について、その原因を深く考えないままでいると、数年後にまた不倫を繰り返すケースが大変多いのです。





中丸氏に限らず、独身時代からの女グセの悪さ、浮気グセが、結婚しても治らないという夫は少なくありません。


100歩譲って、独身時代のことは大目に見るとしても、なぜ結婚してもその悪いクセを引きずってしまったのか?




妻も、夫本人も、「結婚すれば自分の悪いクセも収まるだろう」と思っていたはずなのです。


それが、なぜ結婚後も収まらなかったのか?



本人は自分の女グセの悪さを軽く考えていたのかも知れませんが、結婚しても収まらないとなると、根っこは意外に深いのかも知れません。


中丸氏も、同じようなタイプの夫にも、今後不倫問題をくり返さないために、そのことについて、しっかりと向き合って考えて頂きたいと思います。


(関連記事)

 

セックスが無ければ不倫ではない!?(HP)

 

二度と不倫を繰り返さないための7か条(note記事)
 

 

 

(追記)

 

このアパホテル密会報道の後、2025年3月現在、中丸氏は地上波のテレビに復帰出来ていません。

 

 

また、所属するグループ(KAT-TUN)も、3月いっぱいで解散することになりました。

 

 

グループ解散の話は、密会報道の何年も前から出ていたようなので、密会が解散の直接的な原因ではないようです。

 

 

ですが、密会のせいでファンにテレビで顔を見せられなくなり、グループの活動にも悪影響を与えてしまったのは事実です。

 

 

 

解散は仕方ないにせよ、自らの不祥事のせいで、ファンとの交流を制限せざるを得なくなったのは、中丸氏にとっても痛恨の極みでしょうね。

 

 

女性との密会が表ざたになれば、自らの仕事にも、グループの仕事にも多大な影響が出ることは分かっていたはずです。

 

 

それにもかかわらず、結婚前からのナンパを止められなかったのは、彼の心の闇の深さを表していると思います。

 

 

中丸氏が、自身の心の闇にもしっかりと向き合えていたら良いのですが。

 

 

 

【自力で夫の不倫・浮気を解決するための電子書籍(累計販売数1600冊突破!)】

電子書籍「続・不倫反省本」

電子書籍「夫の不倫対処マニュアル」

電子書籍「不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本」(夫向け)  


夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック(カウンセラーNAOKO先生)

電子書籍「不倫をする夫の心理がわかる本」 

【カウンセリングメニュー】

夫の不倫・浮気を解決するためのカウンセリング
不倫をした夫向けのカウンセリング
夫の不倫後のやり直しのための夫婦カウンセリング(対面・電話)

【note記事】

noteマガジン「「不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方」
妻とはレスなのに不倫相手とはセックスする理由
家族を大切にしながら不倫をする夫の心理
不倫後、妻とやり直せる夫のチェックリスト
その他のnote記事一覧

【無料メルマガ】

無料メルマガ「不倫問題解決の秘訣を学べるメルマガ」

 

不倫問題カウンセラーの花田好久です。
 

 

夫に対して、下記のような不満を抱いている妻は多いでしょう。

 


「夫が家事・育児を全く分担しようとしない」

 

「夫が家事・育児の大変さを全く理解してくれない」

 

 

 

妻は一日中家事と育児に追いまくられ、一人の時間すら持てない。

 

 

それなのに、夫は「オレは外で仕事している」「主婦ならやって当たり前」などと言ってキレるだけで、妻の大変さを全く理解してくれません。


それで仕方なく、「私さえ我慢すれば良い」と不満を押し殺し、一人で家事・育児をこなしている妻は大変多いと思われます。



 

妻だけが我慢をして済んでいる内は良いのですが、家事・育児を軽視する夫は、もともと不倫をしやすい素地があるタイプでもあります。


そこで、妻が家事・育児の問題を納得行かないままにしていると、そこから連鎖反応的に不倫につながるパターンがあるのです。


夫が家事・育児を手伝ってくれず、それを我慢していたら、不倫までしていたとなると目も当てられません。



本記事では、家事・育児を軽視する夫が不倫をしやすい理由と、家事・育児の軽視から不倫問題につながるパターンについて分かりやすく解説してまいります。


家事・育児の問題を不倫問題に発展させないため(不倫の再発を防ぐため)に、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
 

 

家事・育児を軽視する夫は不倫しやすい!?(note記事)

 

(目次)

 

・家事・育児を軽視する夫が不倫をしやすい理由

・家事・育児の軽視から不倫問題につながるパターン

・家事・育児問題を不倫問題に発展させないために

 

※本文 約5,000字
 

※価格 500円

※note記事は有料ですが、無料記事よりも中身の濃い記事となっています。

※本記事は、noteマガジン「不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方」にも収録済みです。

noteマガジンを既にご購入済みの方は、追加料金なしでお読み頂けます。

 

 

 

 

【自力で夫の不倫・浮気を解決するための電子書籍(累計販売数1600冊突破!)】

電子書籍「続・不倫反省本」

電子書籍「夫の不倫対処マニュアル」

電子書籍「不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本」(夫向け)  


夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック(カウンセラーNAOKO先生)

電子書籍「不倫をする夫の心理がわかる本」 

【カウンセリングメニュー】

夫の不倫・浮気を解決するためのカウンセリング
不倫をした夫向けのカウンセリング
夫の不倫後のやり直しのための夫婦カウンセリング(対面・電話)

【note記事】

noteマガジン「「不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方」
妻とはレスなのに不倫相手とはセックスする理由
家族を大切にしながら不倫をする夫の心理
不倫後、妻とやり直せる夫のチェックリスト
その他のnote記事一覧

【無料メルマガ】

無料メルマガ「不倫問題解決の秘訣を学べるメルマガ」

 

不倫問題カウンセラーの花田好久です。



夫の不倫に気づいているが、怖くて夫に確かめることができないまま、


「夫は不倫を止めてくれるのか?」

「夫はもう私を愛していないのではないか?」

「私には女性としての魅力が無くなったのだろうか?」


などとお悩みの方は少なくありません。




確かに、夫の不倫のお悩みは大変深刻な問題です。



しかし、それだけ深刻に悩んでいるにも関わらず、夫に確かめることすらできないとすれば、その方がもっと深刻な問題ではないでしょうか?

 

すなわち、夫の不倫そのものより深刻なのは、「大事なことを話し合えない夫婦関係」なのです。



 

価値観や意見がぶつかりあうことを恐れ、大事なことを話し合うのを避け続けていると、いつしか「大事なことを話し合えない夫婦関係」に陥ってしまいます。

 

「大事なことを話し合えない夫婦関係」は、言い換えると、夫婦としてのあるべきコミュニケーションが不足しているということです。

 

 

他愛ない会話はよくするけど、大事なことほど聞けない、話し合えないとすれば、それはコミュニケーション不足なのですね。

 

このコミュニケーション不足が、夫の不倫の遠因になっているケースもあります(セックスレスの要因の一つでもあります)

 

 

 

※もちろん、夫婦間にコミュニケーション不足があったにせよ、夫の不倫は夫に100%責任があります。







 

夫の不倫は深刻な問題ですから、問題そのものを解決することは必要です。



ただ、本当の意味で夫婦関係を修復したいと願うなら、「大事なことを話し合える夫婦になること」を目指して頂ければと思います。



私は常々、カウンセリング の相談者さまに、「まずはきちんと今のお気持ちを伝えることから始めましょう」とお伝えしています。

 

 

(お気持ちを伝える勇気が出ない方には、ムリにお勧めすることはありませんのでご安心ください)

 



なぜなら、気持ちを伝えることは、夫に不倫を止めてもらうために必要であるだけでなく、夫婦としてのあるべきコミュニケーションを再構築してくために必要だからです。

 

 

 

不倫を止めさせれば済むのなら、不倫相手と話をつけて無理やり別れさせれば良いことです。


でも、それでは本当の意味での夫婦関係修復はできません。


まどろっこしくても、きちんと気持ちを伝えることで、機能していなかった夫婦のコミュニケーションを機能させていく。


それがきわめて重要なのです。



 

ピンチはやり方次第でチャンスに変わります。

 

夫の不倫は夫婦のピンチですが、これまでの夫婦関係を根本的に改善するチャンスでもあります。

 

夫の不倫をきっかけに、「大事なことを話し合える夫婦になること」を目指してみませんか?

 

 

(関連記事)

 

夫に不倫の事実を指摘すべきか、知らないフリをしておくべきか?(HP)

 

 

 

【自力で夫の不倫・浮気を解決するための電子書籍(累計販売数1600冊突破!)】

電子書籍「続・不倫反省本」

電子書籍「夫の不倫対処マニュアル」

電子書籍「不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本」(夫向け)  


夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック(カウンセラーNAOKO先生)

電子書籍「不倫をする夫の心理がわかる本」 

【カウンセリングメニュー】

夫の不倫・浮気を解決するためのカウンセリング
不倫をした夫向けのカウンセリング
夫の不倫後のやり直しのための夫婦カウンセリング(対面・電話)

【note記事】

noteマガジン「「不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方」
妻とはレスなのに不倫相手とはセックスする理由
家族を大切にしながら不倫をする夫の心理
不倫後、妻とやり直せる夫のチェックリスト
その他のnote記事一覧

【無料メルマガ】

無料メルマガ「不倫問題解決の秘訣を学べるメルマガ」

 

 

不倫問題カウンセラーの花田好久です。

 

 

夫の浮気をきっかけに、離婚を考えている方もおられるでしょう。

 

 

 

下記の記事では、夫の浮気をきっかけに、他の方が、どのような場合に離婚に踏み切ったのかを紹介しています。

 

 

離婚を考えている方は、よろしければ参考にしてみて下さい。

 

 

夫の不倫をきっかけに離婚を選ぶケースとは?

 

 

【自力で夫の不倫・浮気を解決するための電子書籍(累計販売数1600冊突破!)】

電子書籍「続・不倫反省本」

電子書籍「夫の不倫対処マニュアル」

電子書籍「不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本」(夫向け)  


夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック(カウンセラーNAOKO先生)

電子書籍「不倫をする夫の心理がわかる本」 

【カウンセリングメニュー】

夫の不倫・浮気を解決するためのカウンセリング
不倫をした夫向けのカウンセリング
夫の不倫後のやり直しのための夫婦カウンセリング(対面・電話)

【note記事】

noteマガジン「「不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方」
妻とはレスなのに不倫相手とはセックスする理由
家族を大切にしながら不倫をする夫の心理
不倫後、妻とやり直せる夫のチェックリスト
その他のnote記事一覧

【無料メルマガ】

無料メルマガ「不倫問題解決の秘訣を学べるメルマガ」

 

不倫問題カウンセラーの花田好久です。
 

 

noteにて、「夫とやり直すには不倫の詳細は知らない方が良い!?」という記事を公開しています。

 

 

 

不倫をした夫のカウンセリングでよくある相談に、

「妻から不倫の詳細を根掘り葉掘り追及される」

「そこまで細かいことを答える必要があるのか?」

というものがあります。



不倫相手の女性との会話の一言一句から、性行為の一部始終まで、全てを明らかにするよう迫られるというのです。


夫が不倫の詳細を明らかにする度に、妻はショックを受け、感情がかき乱され、夫を責めることになります。


そんなループを繰り返すことは、夫婦関係修復のためにマイナスではないか?と夫は言います。



夫の思いはともかく、妻の中には「不倫の詳細を知ると傷つくと分かっているのに、追及を止められない」と悩んでいる方もいるでしょう。

 

では、不倫をした夫とやり直すのなら、不倫の詳細は知らない方が良いのでしょうか?


 

本記事では、妻が夫の不倫の詳細を知りたくなる理由から、夫とやり直すには不倫の詳細を知らない方が良いのか?という疑問について、分かりやすく解説して参ります。

 

ご購読は下記リンクからどうぞ!

 

夫とやり直すには不倫の詳細は知らない方が良い!?(note記事)
 

 

本文文字数:約2,800字

価格:500円

 

 

【自力で夫の不倫・浮気を解決するための電子書籍(累計販売数1600冊突破!)】

電子書籍「続・不倫反省本」

電子書籍「夫の不倫対処マニュアル」

電子書籍「不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本」(夫向け)  


夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック(カウンセラーNAOKO先生)

電子書籍「不倫をする夫の心理がわかる本」 

【カウンセリングメニュー】

夫の不倫・浮気を解決するためのカウンセリング
不倫をした夫向けのカウンセリング
夫の不倫後のやり直しのための夫婦カウンセリング(対面・電話)

【note記事】

noteマガジン「「不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方」
妻とはレスなのに不倫相手とはセックスする理由
家族を大切にしながら不倫をする夫の心理
不倫後、妻とやり直せる夫のチェックリスト
その他のnote記事一覧

【無料メルマガ】

無料メルマガ「不倫問題解決の秘訣を学べるメルマガ」

 

不倫問題カウンセラーの花田好久です。

 

 

 

不倫をした夫から、こういうセリフを聞くことがあります。

 

 

 

「妻を傷つけるつもりはなかった」

 

 

「妻がこんなに傷つくとは思わなかった」

 



 

 

 

しかし、夫から「悪意(傷つけるつもり)はなかった」と言われれば言われるほど、余計に腹が立ってくるという方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

それは当然のことで、妻にしてみれば、悪意のない不倫の方がむしろ傷つくということはあるのです。


 

 

 

悪意のない不倫がどれほど妻を傷つけるものなのかについて、私のサイトで記事を公開しています。

 

 

ご興味のある方は、ぜひご覧になってください!

 

 

●「悪意のない不倫」が妻を傷つけるワケ

 

 

【自力で夫の不倫・浮気を解決するための電子書籍(累計販売数1600冊突破!)】

電子書籍「続・不倫反省本」

電子書籍「夫の不倫対処マニュアル」

電子書籍「不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本」(夫向け)  


夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック(カウンセラーNAOKO先生)

電子書籍「不倫をする夫の心理がわかる本」 

【カウンセリングメニュー】

夫の不倫・浮気を解決するためのカウンセリング
不倫をした夫向けのカウンセリング
夫の不倫後のやり直しのための夫婦カウンセリング(対面・電話)

【note記事】

noteマガジン「「不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方」
妻とはレスなのに不倫相手とはセックスする理由
家族を大切にしながら不倫をする夫の心理
不倫後、妻とやり直せる夫のチェックリスト
その他のnote記事一覧

【無料メルマガ】

無料メルマガ「不倫問題解決の秘訣を学べるメルマガ」

 

 

 

不倫問題カウンセラーの花田好久です。
 

 

 

今年(2025年)の1~3月に放送されていたドラマ「ホットスポット」。



ご覧になっていた方も多いのではないでしょうか?




私もホットスポットにはハマっていて、終わってしまったのがとても残念です。



このドラマの脚本は、芸人でもあるバカリズムさんですよね。




現在は脚本家としても大人気のバカリズムさんですが、芸人として数多くのレギュラー番組に出演しつつ、連続ドラマの脚本を書くのはとても大変なようです。



ドラマは脚本が書きあがらないと撮影出来ないため、役者さんやスタッフのためにも、脚本の締め切りは厳守しているそうです。



そのため、連ドラの脚本を書くのは体力的にもすごく大変とのことです。




また、過去に手がけた脚本が面白いと、次の脚本も面白くて当然だと思われてしまいます。



それだけハードルが上がった状態で、期待に応えるのは大変だと、とあるインタビューで嘆いておられました。



さらに、大変な思いをしている分、せめてその苦労を分かって欲しい、もっと褒めて欲しいと、冗談交じりにぼやいておられました。





バカリズムさんのように、明るく、カラっと愚痴をこぼせる人は、不倫に陥る危険性は低いと言えるでしょう。



「自分の苦労を分かって欲しい」という気持ちを、ため込み過ぎずに、外に向けて表現出来ているからです。




あまりにも苦労をアピールされるとウザイですが(笑)、明るくカラっとした愚痴だと、受け止める側もあまり嫌な思いはしないものです。



そこで苦労を認めて褒めてやると、夫も満足するので、不倫に走る必要性は全く無くなるわけです。





これが、同じ内容の愚痴であっても、ため込み過ぎると、強い不満や怒りに変わっていきます。



そうなると、愚痴をこぼすというより、「自分の苦労を分かってくれない!」と、妻を攻撃する形になります。



妻だって、攻撃されたら身構えますし、「あなたの方こそ私の苦労が分かっていない!!」と反発したくなりますよね。



とてもじゃありませんが、「いつも頑張ってくれてありがとう」なんて言う気にはなれません。



こうしたやりとりが続くと、夫はますます「どうせオレの気持ちは誰も分かってくれない」とヘソを曲げるようになります。



そして、「憂さ晴らし」「自暴自棄」になり、不倫に走ってしまうわけです。







不倫をする夫の中には、それこそ死ぬ気で睡眠時間も削って働いている方もいます。



それだけ必死で働くのは、妻と子供のためでもある。



だから、その苦労を分かって欲しいと思うわけです。




その思いは分かるのですが、上記のように、愚痴をため込み過ぎると、強い不満や怒りに変わり、妻も受け止めきれなくなります。



「苦労を分かって欲しい」という気持ちがあるのなら、ため込む前に、小出しに伝えていくことが重要です。





また、「仕事の苦労を分かってくれない」という理由で不倫をした夫には、一つ考えて欲しいことがあります。



それは、「その働き方は妻や子供が望んでいるのか?」ということです。





家族と過ごす時間もほとんど無く、仕事だけに没頭する夫(父親)であることを、妻子は望んでいるのでしょうか?



実は、仕事を「免罪符」にして、妻子と家庭から逃げていたのではないでしょうか?



もし、夫が離婚をしたくない、妻子と離れたくないということなら、しっかり妻子と向き合って、働き方も考え直してみてはいかがでしょうか?



(関連記事)


家事・育児を軽視する夫は不倫しやすい!?(note記事)


仕事を頑張り過ぎる夫は不倫をしやすい!?(HP)

 

 

【自力で夫の不倫・浮気を解決するための電子書籍(累計販売数1600冊突破!)】

電子書籍「続・不倫反省本」

電子書籍「夫の不倫対処マニュアル」

電子書籍「不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本」(夫向け)  


夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック(カウンセラーNAOKO先生)

電子書籍「不倫をする夫の心理がわかる本」 

【カウンセリングメニュー】

夫の不倫・浮気を解決するためのカウンセリング
不倫をした夫向けのカウンセリング
夫の不倫後のやり直しのための夫婦カウンセリング(対面・電話)

【note記事】

noteマガジン「「不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方」
妻とはレスなのに不倫相手とはセックスする理由
家族を大切にしながら不倫をする夫の心理
不倫後、妻とやり直せる夫のチェックリスト
その他のnote記事一覧

【無料メルマガ】

無料メルマガ「不倫問題解決の秘訣を学べるメルマガ」

 

 

不倫問題カウンセラーの花田好久です。

 

 

 

以前、俳優の原田龍二氏と、妻で同じく俳優の原田愛さんが、そろってバラエティー番組に出演していました。



原田氏と言えば、2019年にファンの女性との「車内不倫」が報道され、大きな話題となりました。

 



原田氏は不倫報道後、すぐに会見を開いて謝罪をし、今では夫婦でCMに出るなど、夫婦仲は順調に修復されているようです。



妻の愛さんは、不倫後5年が経過した今でも、やはり夫の不倫再発は不安なようです。


芸能人の宿命で、他の芸能人の不倫が報道される度に、原田氏の不倫も掘り起こされますしね。


 

もう5年も経ったから、夫の過去の不倫は忘れようと思っても、有名人の不倫報道や不倫ドラマなど、不倫を思い起こさせる情報はどうしても目に触れてしまうものです。

 

これは芸能人の妻も一般の方の妻も変わりません。


 

原田氏は妻の話を神妙な表情で聞きながら、このように語ったそうです。

 

「僕の行いを、今後も見ていただきたい」

「常に反省する気持ちを忘れないことですかね」


 

不倫をした夫は、過去に不倫をした事実を変えることは出来ません。

 

夫に出来るのは、常に反省の気持ちを忘れずに、これからの自分の行いで妻に誠意を示し続けていくことです。

 

その積み重ねが、いずれ妻の不安を少しずつ解消していくはずです。



 

原田氏はまた、「反省しているとは言葉には出しませんが、生涯、執行猶予だと思っています」とも語っています。

 

「執行猶予」という言葉はよく裁判のニュースで聞きますよね。

 

執行猶予とは、有罪判決について、その刑の執行が一定期間猶予(先送り)される制度のことです。


例えば、窃盗の罪で「懲役1年、執行猶予3年」といった判決が下されたとします。


この場合、本来は1年間刑務所で懲役刑に服さないといけないところ、その刑の執行が3年間猶予されます。

 

つまり、すぐに刑務所に入らなくて済むわけです。

 

そして、執行猶予の3年間再犯をせず、真面目に過ごしていたら、刑の言い渡しが無かったこと(刑が免除される)になります。





原田氏は、自身の不倫の過ちは、生涯執行猶予だと言いました。

 

これは、本来なら自分は不倫の過ちで離婚されてもおかしくないところ、妻から生涯にわたる執行猶予をもらっている状態であると。

もし反省の気持ちを忘れて、再度不倫を繰り返すようなら、離婚という刑が執行されるのだ、という感覚でしょうか。




不倫の過ちというのは、数年間不倫を繰り返さなければ、無かったことになるような性質のものではありません。

 

妻はおそらく、一生夫の不倫を忘れることは無いでしょうし、その意味で、不倫の過ちは「生涯にわたり執行猶予」というのは妥当なところでしょう。

 

原田氏のように、常に自分は執行猶予中の身なのだ、といった感覚でいることは、不倫再発を防ぐために役立つと思います。




妻が夫の不倫後すぐに離婚をしなかったとしても、それは必ずしも不倫の過ちを許したことにはなりません。


あくまで今後の夫の行いを観察するための猶予期間を与えてくれたのだ、と解釈すべきではないでしょうか。


そう思うことで妻への感謝の気持ちも新たになるでしょう。


(関連記事)

 

続・不倫反省本第2章4.「妻に感謝をする」

 

妻が夫の不倫を忘れられない理由(HP)
 

 

【自力で夫の不倫・浮気を解決するための電子書籍(累計販売数1600冊突破!)】

電子書籍「続・不倫反省本」

電子書籍「夫の不倫対処マニュアル」

電子書籍「不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本」(夫向け)  


夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック(カウンセラーNAOKO先生)

電子書籍「不倫をする夫の心理がわかる本」 

【カウンセリングメニュー】

夫の不倫・浮気を解決するためのカウンセリング
不倫をした夫向けのカウンセリング
夫の不倫後のやり直しのための夫婦カウンセリング(対面・電話)

【note記事】

noteマガジン「「不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方」
妻とはレスなのに不倫相手とはセックスする理由
家族を大切にしながら不倫をする夫の心理
不倫後、妻とやり直せる夫のチェックリスト
その他のnote記事一覧

【無料メルマガ】

無料メルマガ「不倫問題解決の秘訣を学べるメルマガ」

 

 

不倫問題カウンセラーの花田好久です。
 

 

 

夫の不倫で多いのが、仕事のストレスを解消するために、職場の同僚と不倫をしたり、出会い系SNSや風俗を利用するパターンです。



仕事のストレスやむしゃくしゃを解消するには、手っ取り早く性行為を出来ることが重要です。


その点、職場の同僚は身近で手を出しやすく、出会い系SNS・風俗もお金と引き換えに簡単に性行為が出来ますからね。


もちろん、そこには愛情の欠片もありません。



 

 

現代の日本社会では、まだまだ「仕事が何より大切」という価値観が根強くあります。

 

「仕事のストレス」を理由にすれば、不倫をしても、風俗に通っても、ある程度大目に見てもらえる雰囲気がありますよね。



私はこうした風潮は全くおかしいと思っています。


確かに仕事は大切ですが、夫婦関係は同じかそれ以上に大切です。

 

 

それにも関わらず、仕事でストレスがたまるからと、不倫や風俗に通うのは、仕事が夫婦関係より大事だと言っているようなものです。


仕事を理由にすれば、夫婦関係をおろそかにしても許されるかのような風潮は、是非とも変えて行く必要があると思います。

 

 

 

 

夫の中には、夫婦関係・家庭が大切だから、それを守るために仕事を頑張っている。

 

 

だから、仕事を頑張るために、ストレスを不倫や風俗で解消している。

 

 

あるいは、ストレスを家庭に持ち込まないために、不倫や風俗を利用している。

 

 

 

・・・と、こうした理屈で不倫を正当化している人もいます。

 

 

 

いやいや、どんな理屈をこねくり回しても、不倫や風俗を利用した時点で、夫婦関係を大事にしていることにはなりませんよね。

 

 

 

ですから、妻も、夫のこういう屁理屈は真に受ける必要はありません。






 

仕事を不倫のかくれみの(仕事だとウソをついて不倫をする)にしたり、仕事を理由に家庭の問題から逃げている夫も少なくないでしょう。


 

職場によっては不倫や女遊びを助長するようなところもあります。


こうなると、仕事とは一体何なのか?と言いたくなります。




仕事にストレスはつきものですが、それは健全な方法で解消すべきものす。


それで解消できないようなストレスなら、仕事の仕方を変えていく必要があります。



 

妻だって、夫が仕事のストレスで辛い思いをしているときは、グチを聞いてあげたり、美味しい食事を作ってあげるなどして、
支えてあげたいと思っているはずです。


あるいは、悩みを一人で抱え込み、殻に閉じこもる夫を陰ながら心配していたのかも知れません。

 

そういう妻の優しさに夫は気づいていたのでしょうか?


 

 

仕事はもちろん大切ですが、夫婦関係も同じかそれ以上に大切です。

 

 

いや、仕事なら夫が抜けても替わりはいますが、夫婦はお互いに替えの効かない存在です。

 

 

 

不倫をした夫には、仕事ばかりを優先する考えを改め、「夫にしか出来ないこと=たった一人の妻を幸せにすること」を目指して頂ければと思います。


(関連記事)

 

不倫をしている夫が高収入、妻が専業主婦というケースについて

 

仕事を頑張りすぎる夫は不倫しやすい?(HP)

 

 

【自力で夫の不倫・浮気を解決するための電子書籍(累計販売数1600冊突破!)】

電子書籍「続・不倫反省本」

電子書籍「夫の不倫対処マニュアル」

電子書籍「不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本」(夫向け)  


夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック(カウンセラーNAOKO先生)

電子書籍「不倫をする夫の心理がわかる本」 

【カウンセリングメニュー】

夫の不倫・浮気を解決するためのカウンセリング
不倫をした夫向けのカウンセリング
夫の不倫後のやり直しのための夫婦カウンセリング(対面・電話)

【note記事】

noteマガジン「「不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方」
妻とはレスなのに不倫相手とはセックスする理由
家族を大切にしながら不倫をする夫の心理
不倫後、妻とやり直せる夫のチェックリスト
その他のnote記事一覧

【無料メルマガ】

無料メルマガ「不倫問題解決の秘訣を学べるメルマガ」

 

不倫問題カウンセラーの花田好久です。

 

 

 

noteというサイトで、「夫が妻より不倫相手にお金をつぎ込む理由」という記事を公開しています。



不倫をする夫の中には、妻にはお金を使わないのに、不倫相手にだけはジャンジャンつぎ込む夫がいます。


・不倫相手にお金をつぎ込むのは、妻よりも不倫相手の方が大切だからか?

・なぜ妻ではなく不倫相手だけにお金をつぎ込むのか?

・不倫相手にお金をつぎ込むクセを直すには、どうしたら良いのか?



こうした点について詳しく解説しています。

 

ご興味のある方は、ぜひご覧ください。


夫が妻より不倫相手にお金をつぎ込む理由(note記事)

 

(目次)

・不倫相手にお金を使わない夫とお金をつぎ込む夫

・不倫相手にお金をつぎ込むのは、相手のことが大切だから?

・妻にはお金を使わないのに、不倫相手につぎ込む理由

・不倫相手にお金をつぎ込むクセを直す方法


文字数:約4,600字

価格:500円
 

※本記事は、noteマガジン(不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方)にも収録済みです。

 

noteマガジンをご購入の方は、本記事を追加料金無しでお読み頂けます。

 

 

 

 

【自力で夫の不倫・浮気を解決するための電子書籍(累計販売数1600冊突破!)】

電子書籍「続・不倫反省本」

電子書籍「夫の不倫対処マニュアル」

電子書籍「不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本」(夫向け)  


夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック(カウンセラーNAOKO先生)

電子書籍「不倫をする夫の心理がわかる本」 

【カウンセリングメニュー】

夫の不倫・浮気を解決するためのカウンセリング
不倫をした夫向けのカウンセリング
夫の不倫後のやり直しのための夫婦カウンセリング(対面・電話)

【note記事】

noteマガジン「「不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方」
妻とはレスなのに不倫相手とはセックスする理由
家族を大切にしながら不倫をする夫の心理
不倫後、妻とやり直せる夫のチェックリスト
その他のnote記事一覧

【無料メルマガ】

無料メルマガ「不倫問題解決の秘訣を学べるメルマガ」