GW後半に入りました
が
昨日は朝から定例の通院です
(通院の度に次回の予約をするので)
道路が空いてて早く着きすぎてしまい
診療所の周辺を車で散策
民家が写らなくて
写真を撮るのに良さそうな林や
畑の縁にひなげしの群生している所を発見
(ナガミヒナゲシって名前だそうです)
きゃーっ、素敵
よく見ようと車を降りると
鶯の力強い鳴き声と
ケーンケーンって
雉の鳴き声まで聞こえてきます
暫くこのままここに居たい
そう思える場所でした
水戸の郊外には何故かひなげしが
道路縁に咲いていることが多いのです
これは私の推測なのですが…
２０年前の位に
千波湖の畔で緑化フェアなるものが
大々的に開催され
たくさんの花が植栽されました
その中にひなげしもありました
その何年後からか
道端にひなげしが目立つようになりました
まずは町中に
そして少しづつ郊外へと
移って行ったように思います
フランスを旅した時
道端に赤いポピーが咲いていて
あぁ、外国に来たんだなぁ…
なんて思ったのに
こんなに間近に咲くようになるなんてね
診療所の隣には
今を盛りとばかりに
野生の藤が木を伝って咲いてました
あぁ、藤のつまみ細工の髪飾り
作ってみたいなぁ
複雑な花の形をどう表現したらいいかしら