宮菜穂子オフィシャルブログ「菜時記」Powered by Ameba -1867ページ目

がま君のライブ

『川平慈英の箱@表参道』


じぇいさんの熱い、濃い、深い、SHOW。

企画・構成・原案、すべてじぇいさん。

バンドはベース、キーボード、ドラム。

効果音はじぇいさん。随所で。

コーラスがお二人。


怒涛の2時間、おもちゃ箱。

川平氏が今に至るそのわけ、ルーツがてんこ盛り。


いつも思います。

幕開きから一瞬にしてぱっと客席の心をつかむあの笑みは、いったいどんな心意気のなせる業?!

今日はやんちゃに、いたずらっ子になっていいのだぜ、といわれている感じになるのです。

観客全員で体操したり、ステップしたり。

沖縄言葉と、英語と、日本語のちゃんぽんで進められる、

歌、踊り、トーク。

ひとつのことが、表情とと言葉と動作の3つで同時に行われるので、ひたすら笑います。

そして最後にはほろっと泣かせる。

新たなジャンルでした。

こんなライブは見たことがない。


がまくん、ありがとう。