マシュー・ウォーチャス 監督
ビル・ナイ
ベン・シュニッツァー
１９８４年 サッチャー政権下のイギリス
炭鉱閉鎖に反対のストが長引き困窮する炭鉱労働者を
支援しようとする同性愛者グループＬＧＳＭ
集まった寄付金を と電話をかけまくるが
ゲイグループというとガチャン！あきらめかけたころ
ウェールズの炭鉱地が受け入れてくれることに
しかしこれが電話を受け取った女性の勘違い
やってきた代表者のダイはゲイグループというのに驚きながらもが
その友情に感謝 彼らをパーティに招待することになるが
地元の人々は困惑しながらも
すこしずつ彼らを受け入れていくのですが・・・・
実話をもとにということです
♪
自らも決して満ち足りた日々をというのでないのに
もっと困ってる人たちに寄付金を というのが良いですね
イギリスには友愛精神が根付いているんだなぁと思いました
ダンのゲイ・バーでのスピーチには感動
そして女性達の偏見を捨てる早さと
その勇猛さが気持ち良い
偶然ＬＧＳＭグループに入ることになった青年の
精神の成長もあったり
なかでも そのリーダーマーク役の
ベン・シュニッツアーがとても素敵でした☆ミ
なんとこの人「優しい本泥棒」のかくまわれていた青年役でした
http://ameblo.jp/naoko-depp/entry-11808716629.html
音楽も ８０’のカルチャークラブなどなど♪ゴキゲン
なかなかとキビシイ現実を明るく
後味の良い作品でした
♪
見たかったけどなかなか行けなくて
今日で終わるというので行ってきました
先に観たｍさんも良かったと
彼女と芸術センターのカフェでお茶の約束
おひる控えめにして
ほんとに久々のシフォンケーキを楽しみに行ったのに
シフォンケーキは土日だけになっていた
ガ～ン(－－〆)
～二宮金次郎のところから望む芸セン♪