トマス・ハーディ
ジョージ・ギッシング
ジョン・ゴールズワージー
サマセット・モーム
ヒュー・ウォルボール
キャサリン・マンスフィールド
平戸喜文 訳
もしかしたら読んでるかも
と思ったらやっぱり読んでた^^
この佇まい 大好きだ~♬
そしてこのメンバーも♪♬♪
トマス・ハーディの「妻ゆえに」
ちょっとした若いころの闘争心というか虚栄の行いが
その後何年にも及ぶ悔恨となり
引きずって生涯を終える様は あまりにも悲惨
ジョージ・ギッシング「めぐりあい」
は一転牧歌的でほのぼのと
女の子の方言 がぴったりで博多出身の私は嬉しい♬
~著者は熊本にお住まいのよう
ジョン・ゴールズワージー「フォーサイト家の宝」
初ババは耳が痛く^^
大好きな「林檎の樹」とはまた全然ちがった雰囲気
サマセット・モーム「仕合せな男」
ほんの数ページに凝縮された人生
ヒユー・ウォルボールの「版画」
愛と所有の哀しさがひたひたと
キャサリン・マンスフィールドの「船旅」
には悲しみからの旅が希望の光をおびてきて
なんて爽やかな読後感
~まえ読んだのは 調べてみたけど ここに感想書く前のよう
ということは7年くらいは記憶に鮮やかということか
ってゆうか さっきのこと忘れたりしてるって?(>_<)