「スペインの墓標」 | naokoの日記

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五木寛之 著


何か読むものないかな夫の文庫本漁っていたら

~なんとブックオッフに持っていこうと

ひとまとめ(*_*;してあるの

まあ五木寛之さん

~確かnonーnoとかに連載とかしたはったな♪


短編が六編 なかの”遥かなるカミニト”

わ これ読んだ記憶が・・・でも内容についてはマッタクでした


表題の”スペインの墓標”

話の特集に1969年一月から一年間

連載の”わが心のスペイン”から


齋藤愼爾さんの解説にあるように

~現代の若者たちは当惑 反問するだろう

暗い凶暴な情念にまみれ”る人間などいないと

理想 献身 無償 連帯 希望 狭義 抵抗 犠牲

といった観念が今日ほど色褪せた時代はない~


暗い凶暴な情念のようなもの

ありましたね確かにあの頃にはそんな空気感が



ほかの作品

1970年発表 優しい狼たち  ナナハン 暴走族 抗争

1968年  フィクサーの世界 の ソノシート うわそんなんあったな

1075年  遥かなるカミニト  

タンゴ喫茶ミロンガに まあここのことかしら

”東京ノスタルジック喫茶店”引っ張り出したり

~結局行ってないねんな

http://ameblo.jp/naoko-depp/entry-10251748554.html

1972年  グラスの舟  内ゲバ

1972年  夜のシンバル  CF撮影でビーチをビキニで走る影像




ポルシェやフェアレディZ など車や

~ホンダのZですが ってドライブ誘ってもらったな♪

スキだったわ 黄色のホンダZちっちゃくてカワイイ


ケリーバッグや長めに仕立てた上着の金属のボタン

というフアッションや女性の描き方にも時代を感じて


バンドネオン タンゴ サンタナ ビートルズなど音楽にも

ノスタルジックに浸りつつ・・・・・( 一一)ワインにようあいました