フェルメールからのラブレター展 | naokoの日記

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フェルメールに逢いに♪

京都市美術館へ

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naokoの日記-110723_110104.jpg  意外と混んでなくて

ゆっくりと楽しめました
今回の作品は手紙に関するものばかり三点

手紙を書く女 
  
1999年 京都市美術館
ワシントンナショナルギャラリー展 にて

~前回は立ち止まらないでくださいだったので 
ただただスポットライトに浮かび上がったかのような
女性にばかり目がいきましたが

今回は 背景の絵のなかの
リュートも なんとか確認できて
それが嬉しかったな^^

手紙を書く婦人と召使
  
2008 東京都美術館にて

東京にいた娘のところに行った折
たまたまやってて♪他にも5点も

このときだったかな
帰ってから 一体今までどこでどれを見たんだったか
整理しましたら この時点で20点でした

2008/9/13 にまとめてありました
~まえの貼り付け前後

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その後 2009年9月に
 
レースを編む女 

で 多分21点に


naokoの日記-110724_133509.jpg  そして 

手紙を読む青衣の女 

2003 アムステルダム国立美術館にて

どれも再会のものばかりでしたが
それぞれ前回の思い出をもまとって
いろいろなことを語りかけてくれました

他にも お馴染 ピーテル・デ・ホーホや
同時代のオランダ室内画合せて43点と
小規模ながらも充実
なかでも画家とその家族の肖像は
ユーモラスでお気に入りに

今回の額縁

執筆を妨げられた学者
羽根ペンを削る学者
~勿論中味のヘリット・ダウ 作の絵も
なかなか好みでした
 
展示にはデルフトタイルのの模様を
プラスティックにプリントしたものが何枚か貼られていて
眼をなごませていくれました

naokoの日記-110724_134132.jpg  これは一枚だけ

オランダに行ったときのもの☆彡


美術館そのものも
大好きで
真ん中のトイレのとこでいつもぼ~っとしたりします

naokoの日記-110723_115726.jpg こちらはエントランスです